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金木犀の香り / 2003-09-30 (Tue)

朝外に出たら金木犀の香りがした。
秋を象徴するものに食べ物だったら秋刀魚、柿、栗、松茸なんかがあるけれど
特に食べ物にこだわりがあるわけでもない私にとって
一番秋を感じさせてくれるのはこの金木犀。
雨戸を開けた時にひんやりした外の空気と一緒にふんわりと漂っているほのかな香りに気づいた時が
私にとっての本格的な秋の始まり。

この付近の家には必ず金木犀がある。
だから、外出すると必ず金木犀の香りがするし、それが途切れることがない。
これが満開になると香りの強さも増して、敏感な私は酔ってしまう。
まだつぼみで香っているこの頃が一番好き。

わが家の庭には2本植わっている。
この木の生育はすごいものがあって、すぐに枝葉が伸びて大きく茂る。
私の身長では脚立に上っても届かないぐらいだったから
去年ばっさり切って低くした。
その時に新芽も切っているからつぼみの数がちょっと少ない。
今年はきっと、ずっとほのかな香り。
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ビルの谷間で / 2003-09-29 (Mon)


building3


久しぶりにヒールの靴を履いて外出。
いつものカジュアルな服装じゃなくて、それなりにちゃんとした服装で。
派遣登録をするために。
服装が変わるとちょっと気持ちがピンとする。
たまにはこんなのも悪くない。

別に派遣で働きたいわけじゃないけれど
私がしたいと思う仕事はなかなか情報誌では見つからないし
派遣のほうが近道のような気がしてとりあえず。
アルバイトでもいいけれど、これも見つからない。
ようはかなり特殊なお仕事。
先日見つけたはいいけれど、なんとなく知っている職場のようで確認の電話をしてみたら
やっぱり以前に勤めていたところと関係のあるところ。
あまりに近すぎて、さすがに申し込まなかった。

強い風が吹くビルの谷間から空を見上げたら
青空を大きな白い雲が急いで流れていった。
ビル全体が太陽の光を思いきり反射していた。
谷底で、私は居心地の悪さを感じた。
これじゃない、私の居場所はここじゃない。
やはり都会は私に馴染まない。
感じたこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

しつこい営業 / 2003-09-27 (Sat)

家の修理、新聞、牛乳、銀行、いろんな営業の人が来る。
顔を合わせると上手く断れなくて強引に契約させられそうで
いつもインターフォン越しにしか対応しない。
大変な仕事なのはわかる。
でもだからといって全部契約するわけにもいかない。
顔を見なければ、感情移入することもなく断りやすい。

営業の電話もよくかかってくる。
電話の場合、初めから全く必要性の感じられないもの以外
話だけ聞くようにしている。
でも、たいていの場合は必要ないので断ることになる。

最近金融商品の販売の電話がよくかかってくる。
一番最初は商品の説明だけして、興味がわいたら電話してくださいと番号を言ってきれた。
やけに丁寧で、この手の電話にしてはあっさりしていて
かえって嘘っぽくてあまりいい感じはしなかった。
案の定、次の日別の人から電話があって早速その商品のよさを力説し始めた。
今度はかなり押しが強い。

確かにこのご時世だけれど
知りもしない金融会社の商品をそうそう購入しようなんて思わない。
それに、基本的に私は自分で納得できないと動かないタイプ。
考える時間をたっぷり与えてもらって、じっくり考えてからでないと行動しない。
今回のようにせかされると、例えいいものであってもうんざりして拒否するようになる。
相手のペースには絶対に乗らないって思いが強くなる。
こうなってしまうと相手にはかなり不利になるのに
たいていの人は押せば何とかなると思うのか、結構強引に押してくる。

今までは断ってその時はそれで済んでいた。
でも、そんなにこちらは急いでいるわけではないからじっくり検討したわけではないし
今すぐどうこうしようとは全く思っていないにもかかわらず
日にちをおいて何度も電話をかけてくる。
かなりしつこい。
もういいかげんいやになってきて、穏やかに話す気がなくなった。
相手もイライラしてきたようで
最後は「せっかくいい商品だからすすめてあげているのに」というような
恩着せがましいことを言いながら電話をきった。
とりあえず新しい金融知識を得たということで、今後おいおい考えることにしよう。
でも、今回電話をもらったところには絶対頼まない。
すでに、会社名忘れてるし。

いやしかし、営業って大変なお仕事だ。
私には無理だな。したいとも思わないけど。
よしなしごと | コメント : 0 | トラックバック : 0

観葉植物 / 2003-09-26 (Fri)


plants


朝からDVDを返しに行ってそのついでに付近のお店で買い物。
この方面にはめったに買い物に行かない。
車の通りが多いわりに道幅が狭いから、自転車だとちょっと恐い。
こんな時にしか行かないからまわれるお店を片っ端から寄って行く。

ドーナツショップでドーナツを買って
スーパーを2件、ドラッグストア、図書館とはしごした。
お花屋さんで観葉植物が目に留まったから
人参ガジュマルとアスパラガス、エアープランツを買った。
観葉植物はあまり水と光がなくても育つけれど
そうはいってもずっと家の中だとなんか上手く育てられなくて
水のやりすぎややらなさ過ぎで結局は枯らしてしまう。
今回はどうだろう?
でも、ちゃんと育てようと思うから枯れるとショックなんで
切花と同じと思えば枯れてもそんなに気にならないかもしれない。

家に帰って適当な植木鉢に植え替えて玄関の靴箱の上に並べたら
穏やかな空気がそこに流れた。
日々のこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

今日も雨 / 2003-09-25 (Thu)

今日も雨。
DVDを返しに行かないといけないのに、この雨じゃ行けない。
学生の頃は傘をさして自転車に乗ったものだけど
さすがにこの年になってまでそんなことしようとは思わない。
もともとない運動神経もさらに退化していることだしちょっと危険。

雨は嫌いじゃない。
家にいながら雨音を聞くのは結構好き。
洗濯物が乾かないのが難点だけど。
お気に入りの傘と絶対ぬれない確証があれば外を歩くのも楽しいと思う。
実際はぬれないなんてことはないから気が滅入るんだけど。

傘は結構ポイント。
雨の日にしか使わないからついついおざなりになってしまうかもしれないけれど
ただでさえうっとうしい中を歩くんだから
せめて傘だけはさしてて嬉しくなるものを持っていたい。
今愛用しているのは緑に花柄の縁取り。
結構かわいくて気に入っているけれど、ちょっとかわいすぎかも。
そろそろ新しいのを探そうかな。
よしなしごと | コメント : 0 | トラックバック : 0

寒い / 2003-09-24 (Wed)

寒い。
最高気温が24度らしい。
ついこの間まで半そでTシャツに素足だったけれど
そんな格好はとんでもない。
今日は長袖シャツにトレーナー、パンツとすでに冬に近い服装。
ここで変に我慢すると風邪をひくから気をつけないと。
そろそろ衣替えの時期なのかな?
自然や季節のこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

久々の編み物 / 2003-09-23 (Tue)

セーターを編み始めた。
なんかしてないとダラダラ過ごしてしまうから。
以前編んだセーターがなんだか伸びてしまって
編みなおそうと思って解いた毛糸がしまってある。
それ以外にもいつか編もうと思って買ってある毛糸がいくつかある。

昔は毎年一枚のペースで編んでいた。
編むことが好きなわけじゃなくて
自分にあった形と柄のものがないから編んでいただけのこと。
編み物は同じ体勢でいることが多いからかなり肩がこる。
目もかすんでくる。
でもテレビを見たり音楽を聴きながらできるから
ただボーっとしているだけなら時間の有効活用にはなる。

柄を決めて、ゲージをとって
そこから型紙に目の数をあてはめて
減らし目、増やし目の計算をして
やっと編み始め。
本に載っているデザインをそのまま使う場合はゲージをとるだけでいいんだけれど
そうではないから結構手間がかかる。
このはじめの作業がつまらない。
何も考えずにただ編んでるのがすき。

目を増やしたり減らしたり、編みあがったパーツを全部綴じていく作業がややこしい。
でも全部出来上がるとさすがに嬉しい。
だいたい1ヶ月ぐらいでできる。
途中でほうりださなければだけど。
今年の冬に間に合うかな?
よしなしごと | コメント : 0 | トラックバック : 0

真っ青な空 / 2003-09-22 (Mon)

空が眩しい。
なんだかいつもより高い気がする。
少しもかすんだところのないブルースカイ。

風が強い。
台風の後だから。
風がすべてを吹き飛ばしたから
今日の空は汚れがない。

この空の下私はいる。
なにものでもない私がいる。
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ボーダーラインの判断 / 2003-09-21 (Sun)

今日は幼稚園の運動会。
この日のために練習してたから上手くできるといいね、って思う。

練習のアナウンスはあまり気にしたことがない。
マイクの大きな声が、スピーカーから大きな音が毎日流れてきていた。
幼稚園は高台にあるから、そこから音が流れると
この辺り一帯によく聞こえる。
毎日毎日同じ音楽でうんざりする人もいるようだけれど
それはあまり気にならない。

中学の運動会の練習で、毎日特訓のようなことをやったことがある。
1年から3年までの女子は集団でダンスをすることになっていたから
体育の時間の練習だけでは足りなくて
午後の授業が体育祭の練習に当てられることが多かった。
毎日毎日マイクで先生が指導する。
ある日、近くの私立学校からクレームがついたらしい。
その学校はかなり近くにあったから、窓を閉めてもうるさいのは想像に難くない。
そういうことを気にしないといけないんだとその時思った。

毎年運動会の当日は、先生の応援のアナウンスに混じって注意のアナウンスがある。
入ってはいけないエリアに入って写真、ビデオ撮影をする人がいるから。
そういうことをする人が結構いるという話はよく聞く。
一度しかない貴重な瞬間を残しておきたい気持ちはわかる。
でも、度を超した行動はよくない。
だからといって遠慮しすぎてタイミングを逃してしまうのももったいない話。
そのラインを見極めるのって難しい。
思うこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

夜更しがすき / 2003-09-20 (Sat)

夜更しがすき。
シンと静まり返った部屋の中で
その時間を独り占めしている感覚がすき。

ポテトチップの袋をあけて
マグカップにたっぷりお茶を入れて
お気に入りの音楽を聴いてみたり
深夜の番組を見てみたり。

なんて贅沢な時間。
よしなしごと | コメント : 0 | トラックバック : 0

最近お気に入りのDVD / 2003-09-19 (Fri)

セレンディピティ [DVD]セレンディピティ [DVD]
(2003/04/25)
ジョン・キューザック、ケイト・ベッキンセール 他

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最近DVDをよく借りて見ている。
パソコンで見ることができるとわかったから。
ビデオにはついていないような特典映像があったり、二ヵ国語放送対応だったり
英語の字幕が出たりするのが気に入っている。

もともと映画ファンではない。
映画館は音が大きかったり字幕を見るのが疲れたりするから
あまり見に行くことはなかった。
料金が高いということもあって私にとってはあまり魅力的な娯楽ではなかった。
だからと言って嫌いなわけでもなくて、家でゆっくり見るのは以前から好きだった。
デッキが家になかったとか、レンタルショップが近くになかったとかの理由で
あまり見る機会はなかったけれど。

見るなら思いっきり泣けるんだけど最後はハッピーエンドっていうのがいい。
絶対それはないでしょうっていうストーリーでも結末がよければそれでいい。
ロマンスかヒューマンストーリーが多いかもしれない。
最近見てよかったのは「恋人までの距離」「Serendipity」。
話の内容は現実的ではないかもしれないけれど
だからこそよけい見終わった後でふふって微笑んでしまった。
よしなしごと | コメント : 0 | トラックバック : 0

勘が鋭い? / 2003-09-18 (Thu)

人の観察をよくしている。
なんとなく。
だからかわからないけれど、人よりはちょっと敏感かもしれない。
みんなが気づいてないことに気づいたりする。

先日結婚式の案内状が届いた。
かつて勤めていた職場の同僚同士の結婚。
やっぱりと思った。
だって、彼女は7つも上の先輩の机の引き出しを勝手に開けて
クリップを出していたから。
彼の机から彼女の机までそれほど遠くない。
でも、ちょっとそこまで行くのは面倒。
さて、こんな時どうするか?
仕事上のパートナーでもかなり親しくないと机を勝手に開けるなんてことはしないはず。
そして、彼女はそういうことはしない人。
私の勘は正しかった。

先月退職したと聞いたからきっと結婚だろうと思っていた。
3組目の社内結婚。
なんかちょっと嬉しい。
おめでとう。
よしなしごと | コメント : 0 | トラックバック : 0

夜景 / 2003-09-17 (Wed)

夜景は好きじゃない。
見ているとつらくなるから。

昔の職場の窓からは大阪湾が見渡せた。
天気のいい時は淡路島まで見えた。
夜になると高速道路のオレンジのランプがいくつも並んでいるのが見えた。
それはきれいな夜景だった。
見ている場所が仕事場でなければ素直にそう思えたかもしれない。

仕事のつらさを一人で抱え、今にも流れそうになる涙をこらえながら
毎日通ったその場所から見る夜景は孤独の象徴だった。
冷たい都会の象徴だった。
きれいだなんて思える余裕はなかった。

あれから何年もたったけれど
さすがにあの頃の思いは薄れたけれど
今でも夜景を見ると切なくなる。
都会が寂しさを増幅させる。
よしなしごと | コメント : 0 | トラックバック : 0

年を恐れるとき / 2003-09-16 (Tue)

モリー先生との火曜日 [DVD]モリー先生との火曜日 [DVD]
(2003/04/24)
ジャック・レモン、ハンク・アザリア 他

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朝がた寒くなってきた。
タオルケットだけでは寒すぎる。

いつも9月は両極端。
まだまだ暑いといっていたかと思うと、寒い寒いというようになる。
この切り替えの時が秋の到来を確信する時。

今年は寂しくない。
なぜだかわからないけれど、秋なのに寂しくない。

今日見たビデオ「モリー先生との火曜日」で先生が言っていた言葉が印象的。
「どんなときに年を恐れるか?人生に意味が無いときだ」
そう、私は年を恐れていた。
自分でそれを選んでいるにも関わらず、人生に意味がないと半ばあきらめていた。
だから、季節の変わり目には寂しさを感じていた。
意味のない人生なんてない。
でも、自分でそう思わなければそうはならない。
私の人生は私自身の中にある。
思うこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

ある秋の日 / 2003-09-15 (Mon)


aki


たんぼ沿いの道を歩いていたら
たくさんのとんぼが飛んでいるのが見えた。
それぞれがそれぞれに稲穂の上を飛んでいた。
青空の端に真っ白の雲が見える。
涼風が髪をゆらしていく。
今日もきっと暑くなる。
日差しの強さが物語っている。
穏やかな空気。
平和な時。
大きく深呼吸。
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変わらないもの / 2003-09-14 (Sun)

久しぶりに、本当に久しぶりにかつて所属していた合唱団の演奏会に行ってきた。
会社の先輩に紹介してもらった合唱団。
職場に居場所を求めるのではなく
それ以外の場所で自分の存在意義を感じられるようなことをしたいと思っていた。
ちょうど家に近いところで練習していたし
選曲がよかったからやってみようという気になった。

もともと歌うことは好きだったけれど、コーラスというものは好きではなかった。
独特の発声法にどうも馴染めなくて、合唱曲がどうも肌に合わなくて
コーラスをしようと思ったことはなかった。
それが、高校生の時、テレビでサントリー主催の1万人の第九を見て考え方が少し変わった。
背筋がぞくぞくした。
大学の入学式で男声合唱団が校歌を歌った時もすごかった。
あまりにこころに残って、その時にメロディーを覚えてしまった。
体育会でもないのに校歌を歌えるのはこの時のおかげ。
でも学生の頃は演奏会やいろいろとお金がかかりそうで特に何もしなかった。
就職して職場の先輩から1万人の第九のチケットをもらって
大阪城ホールに聞きに行った時、来年は私もこのステージに立ちたいと思った。
でも、1万人も合唱団員を募集していたのに私ははずれてしまった。
がっかりしていた時に紹介されたのがこの合唱団だった。

あれから10年。私が在籍していた頃からすると、メンバーはだいぶ替わった。
そして、カラーもだいぶ変わった。
でも結婚しても、子供を生んでも続けている人はいる。
本当に歌うことが好きな人たち。
そうやって一生できる趣味があるのっていいなって思う。
演奏会後、あの頃のメンバーの家に数人集まって、久しぶりにおしゃべりした。
昔は演奏会の日はどこかに泊まって夜通し余韻にひたったものだった。
合宿やどこかに遊びに行ったり、練習以外で一緒にいることも多かった。
大人数で同じ目的に向かって進んでいくということを久しくやってなかったから
そういうのがとても新鮮でよく参加してた。
ここにいれば、無理をすることなく弱さを見せることができたし
それを受け止めてくれる人がたくさんいた。
なんかそんなことを思い出して懐かしさに浸っていた。
その中で現役でないのは私を入れて二人。
本当に久しぶりだったけれど、みんな変わってなくて
その瞬間にその場にいられたことがとても嬉しかった。
かつて、同じ時を過ごした人たち。
いつまでもここに戻ればこうやって穏やかに話せる自分でいたい。

ちなみに、今日の演奏は昔に比べて上手くなっていた。
昔から大きく出すところは得意だったけれど
ピアニッシモ辺りの音は苦手だったのが、そこも上手くあうようになっていた。
素人の私は上手くなったと思ったけれど
合唱経験者によると、クセがなさ過ぎて物足りないらしい。
それはそうかもしれないという気もするけれど、それはこれからの課題ということで。
しかし、今回の選曲は難しかったのに、よくまとめたものだと思う。
そんな中、指揮は変わりなかった。
指揮棒を使わず指先の、腕の、体の表現力で合唱をひっぱっていく
あの細やかでいて激しい指揮は相変わらずで懐かしかった。
今は有名になってしまったようだけれど、雲の上に行ってしまった感じはあるけれど
指揮する姿はあの頃のまま。
アンコールの曲は森山直太朗の「さくら」。
一番らしかった。ああいうのを歌わせると昔から本当に上手い。
思わず涙がこぼれてしまった。
あんまりいかにも合唱曲ですっていう日本の歌より
聞き覚えのある歌のほうが聴いていて安心する。
ロビーコールがなかったのがちょっと寂しかったかも。
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夕焼け / 2003-09-13 (Sat)


sunset


何気なく外を見たら空が赤かった。
カメラを持って外に出た。
家の周りは屋根が邪魔して空を見ることができない。
広い大きな空を見ることができない。
それで少し歩いて、池のそばまで行った。

今まで必要に迫られることがなかったから
そこまで行ったことはなかった。
はじめてそばで見た池は広かった。
もともと水田に水をやるためにある、ため池らしい。

池から見る夕焼けはきれいだった。
赤みがかったオレンジ色の空をしばらく眺めていた。
なんかちょっと得した気分になった。
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苦いもの / 2003-09-12 (Fri)

苦いものが苦手。
コーヒー、チョコレート、ビール、白い粉末胃薬、魚のはらわた。

子供の頃、食べてはいけないものの中に、コーヒーとチョコレートがあった。
チョコレートはこっそり食べたこともあったけれど
コーヒーは香りだけで胃が荒れるような気分になって特に飲もうとは思わなかった。
解禁になった今でも得意じゃない。
ビターチョコレートもどうも苦手。
どちらも甘くして、ミルクをたっぷり加えたら好きなんだけど。

みんなビールは一杯目がおいしいと言う。
そうかな?
特においしいとは思わないんだけど。
実際のところアルコールは飲めないから、おいしければそれはそれで困ることになる。
前にミラーというビールを飲んだことがあって、苦くなくて飲みやすかった。
でも、あんまり見かけない。

胃薬は一時期慢性胃炎と言われて飲んでいた。
結局、仕事のストレスから解放されてからは必要なくなったけど。
最初はまじめにそのまま飲んでいた。
でもこれが結構つらい。
サラサラの粉だから口の中でやたらにひろがって苦さをふりまいてくれた。
それまで邪道と思っていたけれど
オブラートにくるんで飲むようにしてその苦さから解放された。

秋になると秋刀魚が出回る。
そのまま丸々塩焼きにして
大根おろしとすだちを添えてお醤油で食べるとおいしいのはわかる。
でも、はらわたがいけない。
あらかじめとってから焼いてあればいいのだけれど
そのまま焼いたものはそれをとるのに苦労する。
なんていうと通の人からお叱りを受けそうだけど。
食のこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

September 11 / 2003-09-11 (Thu)

あの時、私はNHKのニュースを見ていた。
台湾旅行から帰ったばかりで、日本の情報を仕入れようと思っていた。
そしたら、緊急ニュースとして
貿易センタービルに飛行機が突っ込んだという情報が流れてきた。
そして、2機目もやってきてビルに激突した。
テレビを通してリアルタイムでそれを見ていた。
その後映し出される町の状況。
パニック状態。
そして、崩れ始めたビル。
あれはショックだった。
背筋がざわざわした。
あれじゃ助からない。
そうわかっているからとてもつらかった。

アメリカを安全な国だとはもともと思ってなかった。
でも、それは銃社会だからであって
あんな不特定多数の人が一瞬で殺されてしまうことが起こる国だとは思ってなかった。
アメリカの自由でフレンドリーで親切で、だけど個人主義なところが好きで
アメリカの歴史、文化、生活様式、そんなことを知ろうとした。
本だけでは物足りなくて
少しの間だけでもそこで生活できるような方法をいろいろ探ったりした。
いい面ばかりあるわけじゃないことはわかっていたけれど
あんなひどい仕打ちをされるほどに憎悪の対象になっているとは思っていなかった。
自分たちが受けたことに対してあのような形で怒りをぶつけることは
どんなことがあっても許されるべきじゃない。
それと同時に、相手にあそこまで思わせてしまうようなこともするべきじゃない。

あれからもう2年たった。
去年と今年ではこの日の持つ意味は違うと思う。
イラク戦争があって、あの日、アメリカで多くの人が亡くなったように
イラクでも多くの犠牲者がでた。
いくらイラクのためと言った所で、その事実は変えられない。
命は一人一人のものであって、外部の人がどうこうできるものではない。
命の重さに違いはない。
憎しみは憎しみしか生まない。
どこかで断ち切らないといけない。
それには勇気がいるし、互いに理解しあわないといけない。
考え方の違うもの同士が理解しあうのはかなり難しいのはわかる。
でも理解しあって欲しい、これ以上憎しみを増幅させないために。
これ以上、人が死なないために。
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法隆寺 / 2003-09-10 (Wed)


temple


法隆寺に行ったのは久しぶりだった。
高校の社会見学で行って以来。
その時は、春の特別拝観期間で救世観音を見ることができるということで
歴史の先生がその貴重さを力説していたのを覚えている。
でも、救世観音には魅力を感じていなかったから
実際に現地に行っても、それとは思わずに見ていて
じっくり見ている友人に「仏像好きなの?」なんて聞いていた。
彼女は貴重だから見ていただけだったんだけど。

そんな私だけれど、日本史は得意科目だった。
奈良時代は結構好きだった。
だから、法隆寺は行ったことがなかったので楽しみにしていた。
夢殿を模したと言われている八角堂が家の近所にあって
写生で何度か描いたことがあったから、実物を見たいとずっと思っていた。
法隆寺の隣にある中宮寺
そこに安置されている弥勒菩薩も見たかった。
中宮寺と京都の広隆寺の弥勒菩薩はよく教科書にのっているけれど
その木の具合と顔の優しさが好きだった。
その時のことは夢殿と弥勒菩薩の記憶しかなくて、ほかの事はたいして覚えていない。

私は結構極端で、好き嫌いがはっきりしている。
というか、興味のないことにはとことん冷たい。
だから、美術館や博物館に行っても興味のある分野を見始めるとかなり時間がかかる。
でも、興味のない分野はさっさと通り過ぎる。
今まで博物館で最も長く滞在したのは台湾の故宮博物館で4時間ぐらい。
展示数にもよると思うけれど、ここはほとんど全てじっくり見たような気がする。
中国の宝物はなぜかホッとする。
掛け軸、書、篆刻、陶器、どれをとっても見ていてあきない。

二度目の法隆寺は良かった。
派手さはないけれど、山に囲まれた中に静かにたたずんでいるその姿は美しかった。
京都はいい。けれど、奈良もいい。
それぞれに違ったよさがある。
京都がみやびなら奈良はわびさびかな。
いらないものをそぎ落とした簡潔な美。
昔からこんな風景に馴染んできたからほっとする。
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友人 / 2003-09-09 (Tue)

久しぶりに大学時代の友人に会った。
近くに住んでいるわけではないから本当に何かなければそう会うことはない。
大学の友人にはそういう人が多い。
彼女の場合は遠すぎず、でも近くないという距離。
それで、中間地点をとって奈良で会って、法隆寺を観光することになった。

奈良に住んでいたけれど、実はあまり詳しく知らない。
大学生になるまで友達同士で電車で出かけるということを
ほとんど許されなかったので、奈良県内の地理にはかなり疎い。
ここ数日いろいろ調べたところ、思っていたより家から近いということがわかった。
最近はインターネットで電車の時刻表から駅構内の見取り図まで
調べることができるからとても心強い。
携帯電話もほとんどの人が持っているから
もし時間に間に合わなくても場所を間違えても、それで知らせ合えるから便利。
でも、私は持っていないから、そのお世話にならないように行動している。

彼女とは下宿が同じだった。
はじめて親元を離れて暮らすことになった下宿には新入生がもう一人いて
それぞれ学部は違うし個性も違ったけれど、不思議と気があって三人仲良くしていた。
お風呂屋さんに一緒に行ったり、何かあれば誰かの部屋に集まって遅くまで話をした。
押入れなしの6畳の部屋は最小限の家具しか入れてないにもかかわらず
かなり狭かったけれど、みんなで集まって話す時にそんなことは気にならなかった。
どうでもいいことから相談ごとまで夜遅くまで話したことはとても刺激的だった。
卒業してからもたまに会ったり電話をしてはいたけれど
結婚してからは年賀状の付き合いになっていた。

待ち合わせ場所に行ってみると、そこには昔と変わらない彼女がいた。
話すテンポも反応も昔と同じ。
全くあの頃と同じとは思わないけれど
変わらずにいて欲しいと思うところはあの頃のまま。
でも、その瞬間そこで会って話している私たちは
数時間後にはまた別々の方向へ帰っていく。
その時は同じものを共有していたとしても
年月がたてばみんな置かれている状況が変化して
それと連動するように付き合い方も変化していく。
寂しいと思う反面、仕方ないとも思う。
だから、久しぶりに会ってあの頃と同じ空気を感じることができた時はとても嬉しい。
ずっと変わりたいと思っていた。
ちょっと変わったと思う。
でも、胸を張っていいように変わったとはまだ言えない。
私らしさを失わず、いいように変わっていきたい。
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夏から秋へ / 2003-09-08 (Mon)

朝の空気が優しくなった。
今までは呼吸すると息苦しさを覚えたけれど、最近は心地いい。

空の色が穏やかになった。
真夏は青くて雲ひとつなかったけれど、今は雲で少しかすんでいる。

お昼に静けさが戻った。
ついこの間までうるさいぐらいに鳴いていたセミの声がしなくなって
代わりにかすかな虫の鳴き声。

みんな、みんな、秋のせい。
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迷い込んだとんぼ / 2003-09-07 (Sun)

家の中にとんぼ発見。
ヤモリはよく雨戸を開けたときに上からパタッと落ちてくるけれど
とんぼは初めて。

爬虫類は苦手。
人に危害を加える動物も苦手。
でも、虫をつかむのは案外平気。
かえるだってミミズだってつかむことができる。

家の中を自由に飛ぶとんぼ。
逃げたそうにしている。
でもつかませてくれない。
戸口に追いやろうとしても行ってくれない。
すぐに逃がしてあげるよ。
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赤ちゃんの笑顔 / 2003-09-06 (Sat)

赤ちゃんの時の写真を見るとなぜかいつも涙が出る。
何も恐れていない、相手を信じきっている、屈託のない笑顔。
こんな笑顔できるんだ。
こんな笑顔してたんだ。

写真をとるのは好き。
でも、とってもらうのは好きじゃない。
だから、驚くほど自分の写真は残っていない。
笑顔が苦手。
だから写真に写った私は笑っていない。

素直な心、戻っておいで。
私の中に戻っておいで。
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恐怖の歯医者 / 2003-09-04 (Thu)

今日は歯医者に行った。
私は昔から歯医者が大嫌い。
痛い治療じゃなくてもあの音を聞いただけで痛い気分になる。

子供の頃、早朝に並んで予約をとらないといけない歯医者に通ったことがある。
祖父のかかりつけの医院で先生もとても優しく人気があった。
実際いい先生だったけれど、いすに座ってギーっていう削る音を聞くと
それだけで怖くて涙が出て口を開けることができなくて
結局治療できずに帰ったこともあった。
さすがに最近はそういうわけにもいかず
我慢して治療に通うことになるんだけれど
それでも痛まない限り行かない。
予約を入れる時は清水の舞台から飛び降りるぐらいの勇気がいる。

高校生の時に歯の矯正の話を聞いた。
その当時、田舎で矯正をしている人はほとんどいなかった。
それがなんなのか、よくわからずに話を聞いていた。
成人後、矯正器具をつけている人を見ても、それが矯正だとは思わなかった。

そんな私も最近思う。
やはり歯は大事。
アメリカの人はみんな歯並びがよくて真っ白。
とても気を遣っているのがわかる。
歯を見せて笑うのを躊躇してしまうほど。
そんな時は、ちゃんと治療しなかった自分を後悔する。
だけど・・・。
やっぱり歯医者は怖い。

歯は大切にしましょう。
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秋は夕暮れ / 2003-09-03 (Wed)

最近日没が早くなった。
これからどんどん早くなっていくんだろう。

夕暮れ時によく空を見る。
いつ見ても雲の形や空の色は違う。
日没後、山と空の間がうっすらと赤く染まった様子は確かにきれいで好きだけれど
日が沈んですぐの薄い水色の空に白い雲が浮きあがって見えるのもいい。

すっかり日も暮れた中、田んぼの脇を自転車をこぎながら帰る。
少し風が冷たい。
虫の声が聞こえる。
火星も見える。
そして今日はハーフムーン。
ふと昔習った「枕草子」の「春はあけぼの」の一節を思い出した。

 「秋は夕暮れ。夕日のさして山のはいとちかうなりたるに、からすのねどころへ
  行くとて、みつよつ、ふたつみつなどとびいそぐさへあはれなり。まいて雁な
  どのつらねたるが、いとちひさくみゆるはいとをかし。日入りはてて、風の音
  むしのねなど、はたいふべきにあらず」

昔も今もいいと思えるものは同じ。
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自信 / 2003-09-02 (Tue)

一生懸命やったのに、全力でやったのに
そしてちゃんと形にできたのに
やり遂げたそのことに対していつも満足感を持つことができない。
とりあえず問題なくできたならそれでよかったぐらいの気持ちしかなくて
できた余韻に浸ることもなくすぐに次のことに取り掛かる。
いつもできなきゃいけないと思っている。
誰がやってもできて当たり前のように思っている。
それを自信にかえて次へ進むことがない。
でも、そんな自分に寂しさを感じていた。
せっかく一生懸命やったんだから
自分を褒めてあげてもいいんじゃないかって思っていた。

最近ある人の経験談を目にしてハッとした。
「大学院を卒業してもっと感動するかと思ったけれどそうでもなかった」
「インターンシップで顧客にプレゼンする際の資料作りから一切を自分でして
 発表を終えた時、もっと達成感を感じるかと思ったけれどそうでもなかった」
彼らは終わった満足感を全く感じていないわけではない。
ただ次に待ち受けている新しい世界にすでに目を向けているだけ。
私のように終わったことにいつまでもしがみついていないだけ。

そうなんだね。
前を向いているならそれでいいんだね。
でも、やり遂げたことに納得していないといけないんだろうね。
きちんと自分を評価しよう。
多くも少なくも見積もることなく。
そして、その時の自分の状態をありのまま受け止めよう。
そうしたら自信、ついてくるかな。
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電車の音 / 2003-09-01 (Mon)

電車の音が好き。
電車がガタンゴトンって通過していく時の音。
さすがに真横で通られるとうるさいのかもしれないけれど
ちょっと離れるとそれほどうるさくは感じない。

高校生の頃、夜勉強をしていると、たまに電車の音を聞くことができた。
距離的にはちょっとあったから、じっと耳を澄ましていないと聞こえないんだけれど
それが聞こえるとなんか不思議な気分になった。
ずっと気にも留めてなかったのに、ある日急にその音に気づいて嬉しくなった。

そういえば、電車の音には縁がある。
幼稚園の頃に住んでいた社宅からは電車が通るのを見ることができた。
田舎に引っ越してからも遠くに電車の音を聞くことができた。
大学生になって下宿するようになってからも
なぜか駅の近くだったから電車の音が聞けた。
でも、社会人になった時の家も駅に近かったけど
飛行機の音がうるさくて電車の音どころじゃなかった。
そして今の家、日中はその音には気づかない。
日常のいろんな音にまぎれてしまって聞くことはできない。
でも、夜明け前や夜になってシンと静まり返っている時は聞くことができる。

夜の電車の音。
子供の頃に子守唄がわりに聞いていたから
寝られない時は窓から走る電車を見ていたから
懐かしく感じるのかもしれない。
あの頃はその電車がどこから来てどこへ行くのかなんて全然知らなくて
でもそんなこと関係なくて
ただ、そこを走っている姿を見ているだけでよかった。
今は、始発がどこで終点がどこか知っている。
特急なのか急行なのか、そんなことまでわかってしまう。
いろんな雑念がなくて、ひたすらに純粋だったあの頃。
一瞬でも、その時の気持ちに戻してくれるのかもしれない。
夜の静寂の中聞こえてくる電車の音。
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