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ひと時の感傷 / 2004-09-30 (Thu)

9月が終わろうとしている。 なんだかあっという間。 さらっとした風を感じながら見上げる空は 少し寂しそうに見える。 それは私のこころ模様。 過ぎ去った日々を惜しむ気持ちの表れ。 今、この時だけ感傷にひたって また明日からは新たな気持ちで。
【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
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十五夜 / 2004-09-28 (Tue)

今日は旧暦の8月15日。 だから中秋の名月。 田舎にいた時は、すすきと里芋をお供えしていたから お月見にお団子のイメージはあまりない。 この間東京で知り合った台湾の人からメールが来た。 それによると、どうやら台湾でもお月様のお祭りをするらしい。 家族みんなが集まると書いてあった。 調べてみたらお月見の風習は中国からやってきたようで その時に中国で食べるのは月餅なんだとか。 そういえば、韓国は今日がチュソク(お盆)。 今まで先祖供養の行事と思っていたけれど それだけじゃなくて、夜にはお月見もするらしい。 そしてこの日に食べるのは、小豆やごま等のあんが入ったソンピョン(松餅)。 アジアの各地でみんなが同じ空を見上げて ひとつしかない月を眺める。 それは誰の物でもなくて、みんな平等に愛でることができる。 それはとても素敵なこと。 開けた戸から外の涼しい空気が入ってきて 夜の静けさの中、虫の声だけが響いてくる。 それに混じって時折ぱらぱらと音がする。 朝はあんなに晴れていたのに 今の空は雲に覆われて何も見えない。 見ることができないかもしれない、十五夜の月。
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お菓子の誘惑 / 2004-09-27 (Mon)

涼しくなった。 暑くもなく寒くもなく、今がちょうど過ごしやすい。 そうなるとなんとなく口が寂しくなってきて お菓子をぽりぽり。 暑い時は食べたいと思わなかった 甘ったるいものももう平気。 100g500kcalなんてざら。 お菓子の誘惑が始まった。
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韓国の食べ物いろいろ / 2004-09-23 (Thu)

海外旅行に行った時は、できるだけ現地の人が普段食べているものを食べることにしている。 あまりきっちりしたレストランへは行かない。 それより庶民の味、家庭の味、そういうのがいい。 ということで、今回も果敢に(?)現地の食堂に挑戦した。 まず到着した20日の夜。 いろんな食堂があっても、写真を掲げているところはなんとなくわかるのだけれど そうでなければどんなものを扱っているのかがわからない。 そんな中から選んだ一軒。 店先に豚の絵と豚肉の写真。 豚肉料理が出てくるのは間違いない。 ということで入ったら当然韓国語のみ。 まだハングルを読む態勢になっていない状態のところに、何にするかいろいろ聞かれて頭は真っ白。 メニューに写真はないから何があるのかわからない。 困っていたら電話を渡された。 相手は日本語を話せる女性で通訳をしてくれるという。 それでメニューを確認してもらって注文することができた。 この旅行の妹の目的は冷麺を食べること。 ちょうどこのお店にあったから早速所期の目的を果たせてしまった。 冷麺には辛くないムルネンミョンと辛いピビンネンミョンがあって両方頼んだ。 ムルネンミョンはスープが少しすっぱくて麺は太めで茶色いコシのあるどんぐり麺。 ピビンネンミョンはスープがなくて麺の上にはたっぷりの真っ赤なたれ。 最初は甘く感じるのだけれど、すぐに辛さがやってくる。 でも私はこのピビンネンミョンのほうがすき。 最後にお口直しに韓国茶、これがうれしい。 甘くてシナモンの味がするお茶には松の実が浮かべられていた。
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次の日、21日の朝はおかゆにしようとお店を探したけれど見つからなくて 開いていたお店を覗いたら、メニューが写真で飾られていた。 それで安心してそこに入って、ヘジャンクを頼んだ。 これは牛のあばら骨を煮込んだお味噌汁のようなもので 白菜、大根葉、ねぎなどがたっぷり入っていておいしかった。
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お昼は豆腐チゲと石焼ピビンパ。 5人での食事だったからいろいろ副菜を楽しめた。
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夕食はお刺身。 本当はみんな晩御飯を食べるという感じじゃなくて イカのお刺身をちょっとだけ食べることができればよかったのだけれど タクシーの運転手さんが連れて行ってくれた所はお刺身専門店みたいなところで メニューを見るとお刺身コースのような豪華な雰囲気。 しかも、イカのお刺身はないとのこと。 仕方がないから甘鯛のお刺身コースを頼んだら、いくつもお皿が出てきて あっという間に机はお皿で一杯になった。 甘鯛のコースといってもメインがそうというだけで、他にもいろいろついてきた。 あわび、太刀魚、サザエ、手長えび、かに、貝柱、ホヤのお刺身の他に あわびのお粥、あわびの炒めご飯、えびのバター焼き、焼き魚、煮魚、そして魚のお味噌汁。 1人で旅行していると、現地で知り合った人と一緒にでも行かない限り こんなすごいものを食べることってないから、今回はツアーでよかった。 お刺身もサンチュやエゴマの葉に挟んで唐辛子系の味噌をのせてパクパク。 思いもかけず豪勢な夕食になった。
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22日の夜は最初に行った食堂でテジカルビ。 1人分300gということだったから、いったいどんなにすごい量がやってくるのかと思ったけれど 出てきた量はそんなに驚く程でもなくて、サンチュとエゴマの葉に包んで食べるといくらでも入った。 私の胃袋恐るべし。 でも、さすがに今日は辛い物は控えめ。
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23日は最後の日。 一人では頼むことができない韓定食を食べたかったのだけれど なかなかお店が見つからない。 東門市場を歩いていたら店頭販売していたギョーザとホトックがおいしそうだったから頼んだら かなりのボリュームのギョーザを渡された。 厚めの皮の中の具は春雨主体の炒め物で ごま油の風味がいい感じのちょっとしたおやつという感じだったけれど 炭水化物たっぷりで結構お腹いっぱいに。 ホトックはパン生地のようなものの中に黒砂糖を入れて鉄板に押し付けてのばしたもの。 甘くておいしい。 このままでもよかったのだけれど、この後に行ったEマートのフードコートで最後の食事。 山菜ピビンパを頼んだ。 こういうところでも副菜が数種類出てくるのがうれしい。 特別どうということはないけれど、なんとなく安心の味。
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そして機内食。 行きがツナサンドとターキー(?)サンド、押し寿司と巻き寿司、フルーツ。 帰りがハムサンドとかにサンド、お寿司とフルーツ。 適度な量で味もよかったと思う。
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やっぱり韓国は食べ物がおいしい。 でも、今回も食べることができなかった韓定食がちょっとこころ残りかな。
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済州島へは何をしに? / 2004-09-23 (Thu)

今日は帰国の日。 集合時間が4時と遅めだから朝から観光。 ご夫婦は今日もタクシーで残りの観光地を回るということだったけれど 私達はまだ付近の観光をしていなかったから今日も別々。 それに、今日も晴れているからきっと海水浴ができると思ったから ゆっくり楽しんでもらおうと思って。 済州島の起源を知ることができる三姓穴、その隣の済州道民俗自然史博物館 東門市場と回って最後はEマートでしめ。 東門市場ではコーン茶、黒米、ひえを Eマートではお豆さんいろいろミックスを買ってホテルに戻った。 なんだか済州島に買出しに来たみたい。 集合時間にご夫婦が戻ってきた。 とても嬉しそうだったからきっとそうだろうと思っていたら やっぱり、泳ぐことができたらしい。 旅行中に誕生日を迎えてホテルでケーキでお祝いして、登山もして 残るは泳ぐことだけだったから目的を達成できて本当によかった。 夕焼けの中、飛行機は済州島を飛び立った。 赤く染まった空が遠ざかってイカ釣り船の漁り火も見えなくなった頃 外はもうすっかり暗くなっていた。 私の旅行月間ももうすぐ終わり。
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市外バスで観光 / 2004-09-22 (Wed)

ご夫婦で参加のおじさんはかなりな旅好きで海外旅行の経験も豊富。 今回の旅行の目的は漢拏山登山と海水浴。 本当は、海水浴シーズンはもう終わっているということだったのだけれど おじさん、そんなことは気にしない。泳ぐ気満々。 でも、さすがに昨日は寒すぎたからパス。 それで、今日は登山の日。 ということで別行動。 今日は昨日とうってかわって快晴。 空が青い。 昨日見た海水は透明だったけれど、天気が今ひとつだったから海もきれいに感じなかった。 けれど、今日はきっときれいなはず。 ということで、バスに乗って海を見に行った。 英語はあまり通じない。 だからハングルを見て判断しないといけないのだけれど 時刻表やルートを見るのにどこをどう見ればいいのかがわからない。 仕方がないから地図とペンとほんの少しの韓国語で なんとか乗りたいバスの時刻と乗り場を確認。 海岸の近くを走るバスから見る風景はとてものどかで楽しめた。 このバス路線は私達の目的地を経由してくれる便とそうでない便があるのだけれど 40分待ちで乗り込んだバスは運良く経由便だったから乗り換えせずに済んだ。 目的地でちゃんと降ろしてもらえるかどうかも不安だったけれど 地図を指し示してそこで降りることを何度か確認したし 目的の山もすぐ近くに見ることができたから特に問題もなく到着できた。 今日のコースは城山日出峰に登った後で、牛島に渡って島内観光。 城山日出峰はそれほど高くないから15分ぐらいで頂上に着く。 昨晩気分が悪くなってまだ完全に体調が戻っていなかったけれど 適度な高さだったからどうにかなった。 途中で周りの景色を振り返りながら登って行く。 予想通り眼下に広がる海は青々として黄緑色の草原も眩しかった。
【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
降りてきて港を目指す。 島に渡るには船に乗らなければならないのだけれど そんなに頻繁に出ている訳じゃないから乗り損ねたら長時間待たないといけない。 それは避けたかったから急いだところ、ちょうど出発時刻。 チケットを買いに行って戻ってきたらまだ船は出発していなくて、無事乗り込むことができた。 島に着いたら観光バスのツアーを探してそれに申し込んだ。 全て韓国語、まったくわからない。 でも日本語を少し知っている学生さんが乗っていて、何かと気を遣ってくれた。 それほど大きな島ではないけれど、一周するのに1時間半ぐらいかかる。 火山岩がゴロゴロしている浜辺、断崖絶壁や石垣に囲まれた畑 そして真っ白な珊瑚の浜、どれもきれいだった。
【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
帰りはホテルが近いということで、学生さんの運転する車に便乗させてもらった。 その車から見た空はサーモンピンクとうすいオレンジ色が混ざっていて その中を沈んでいく夕日は力強かった。
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自然がいっぱい / 2004-09-21 (Tue)

今回チケットとホテルだけセットになったツアーを申し込んだ。 私達の他には大学生の子供さんのいるご夫婦だけ。 タクシーで島を巡るということで誘ってもらったから一緒に回らせてもらった。 済州島は海のほうが有名かもしれないけれど、緑もいい。 移動中には牧草地があったり 道の両側から延びた木の枝がアーチのようにその上を覆っている場所があったりで ちょうど小雨が降ったり止んだりしていたから 緑も生き生きとしてきれいだった。 でも、太陽はほとんど出なくて風も強く、とても寒い1日だった。 光の量は見たものから受ける感じを左右する。 この日の風景は少し寂しげだった。 今日見た風景はこれ。
【引用始まり】 --- 【引用終わり】 --- 海に直接落ちる滝、正房滝
【引用始まり】 --- 【引用終わり】 --- 天地淵滝
【引用始まり】 --- 【引用終わり】 --- 柱状節理帯
【引用始まり】 --- 【引用終わり】 --- 兄弟島
【引用始まり】 --- 【引用終わり】 --- イカ釣り船の漁り火
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またしても寝不足 / 2004-09-20 (Mon)

最近どうも旅行となると早朝出発が多い。 今日も5時出発で日の出前。 3泊だから持っていく荷物が少なくて、いつものバックパックの中はすきすき。 でも、帰りのことを考えて、車の付いた荷物運び、通称「コロコロ」も持っていく。 静かな暗い道を、荷物を引きながら歩く。 明け方の空気のようにだんだん気持ちも澄んでくる。 またもや寝不足なんだけれど、それも気にならない。 電車に揺られながら気持ちを集中させて関西国際空港に到着した頃には海外旅行モードに。 今回初めてアシアナ航空を利用した。 機内はきれいで広々。 「こんなに広いのは初めて!」と感動したのに 座った座席がたまたま非常口の場所だったからで そこ以外は普通の旅客機とあまり変わらなかった。 でも、結構すきかも。 ただ気になったのは、日本から済州島行きな訳だから 日本人が多く乗っているはずなのに、日本語のアナウンスがない。 韓国語と英語のみ。 韓国資本の飛行機だからそうなるのかもしれないけれど 確か日本の飛行機に乗った時は、行き先の国の言葉でもアナウンスしていたように思うのだけれど。 英語に慣れている人はいいけれど、そうでない人に対してはどうなんだろう? 気流が悪いところを飛行するからシートベルトを締めるようアナウンスがあっても 聞いている感じはなかったし。 朝早くの出発だったから、到着後もわりと時間があって ホテルで少しゆっくりしてから夕食へ。 その後、まだ早い時間だったから近くをウロウロ。 スーパーを見つけてお買い物。 どんぐりの冷麺とかのり、おかゆの素、野菜につけるお味噌なんかをうれしくなって購入。 どうしてもいつもこういう食料品を買ってしまう。 しかもアジアの調味料系は重い。 今回も初日から荷物が増えてしまった。 帰りに夜道を歩いていたら店頭販売のトッポギと 焼き鳥ならぬ焼き豚(?)が美味しそうだったから買って帰った。 初日は韓国の雰囲気に慣れるにはちょうどいい感じでスタートした。
【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
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韓国へ / 2004-09-19 (Sun)

最近韓国が流行っている。 数年前からすでに流行っていたと思うのだけれど 今回は、より大衆的になったということなのかもしれない。 私が韓国を意識するようになったのは、韓国の人に接してから。 その後、深田恭子ちゃんとウォン・ビン君が出ていたドラマ『フレンズ』を見て これがまたとてもよくて、それ以来「韓国いいかも」って思うようになった。 数年前に日本でも放送されていたドラマ『秋の童話〜オータム・イン・マイ・ハート〜』もよくて ビデオにとって毎週見ていたし、K-POPもすきでCDを持っていたりする。 だから、『冬のソナタ』が地上波で放送されることが決まった時は期待したのだけれど 『秋の童話』のほうが私はすきかもしれない。 ちなみに最近知ったのだけれど、『秋の童話』と『冬のソナタ』は同じプロデューサーの作品らしい。 で、韓国は2年前に行って、その時はソウル付近をウロウロ。 なかなかエネルギッシュな町でまた行きたいと思うのだけれど とりあえず、今回は済州島に行くことにした。 妹と一緒。 ちょうどお休みがとれるということで、韓国は行ってみたいというから 3泊4日なら済州島が手頃かと思って。 ホテルとチケットだけのパック旅行だから 見てまわるところを調べないといけないのだけれど、実はまだその途中。 心配なのはやはり言葉。 市バスにちゃんと乗れるだろうか。 天候は大丈夫? いろいろ気がかりな点はあるけれど、とりあえず行ってきます。
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気づいたら / 2004-09-18 (Sat)

叔父の家で彼岸花を見た。 不忍池にも咲いていたし 帰りの電車の中からも 草むらに咲くあの赤い花を見た。 夜風がとてもやさしくなって むっとした暑さを感じなくなった。 なんとなく夏が去って 気づけばそこに秋が来ていた。 去るものの後姿を見ることは なんにしてもつらいから こうして区切りもわからないまま 次に移っているのはいい。
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見上げた空に、ひこうき雲 / 2004-09-17 (Fri)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
最近日没が早くなった。 あんなに遅くまで明るかったのに 今では6時ぐらいからもう暗くなり始める。 久しぶりに空を見上げるために外へ出た。 いつもの池のそば。 夏の間は伸びた草が風にゆれてさわさわいっていたけれど この間全て刈ってしまったから、もう草の音はしない。 だけど、その分魚が跳ねた音やセメントに打ち寄せる水の音が聞こえる。 空を見上げると、薄い水色。 今日はひこうき雲がたくさん延びている。 見ている間も新しい飛行機がやってきて その後ろに白い雲をつくっていく。 ぐるりと空を見渡すと 放射状に広がった雲が日没と共に形を少しずつ変えていく。 空はこころを穏やかにしてくれる。 だからいつも空を見上げる。
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旅行の力 / 2004-09-10 (Fri)

帰りは富士山を見て、浜松でうなぎを食べる予定だったのだけれど 曇りで富士山は見えず、うなぎも浜松に着いたのが2時頃だったから 予定していたお店は、もうお弁当の販売しかしていなくて 仕方がないから普通の定食屋さんのようなところで食べたのだけれど なんだか今ひとつだった。 電車の中でちょっとよそ行きというよりも、日帰り旅行風の年配の人を多く見かけて その理由を考えていたら、会話から 18きっぷの利用期限が今日ということで、旅行しているということがわかった。 私の周りではあまり使っている話を聞かないし、まして年配の人となるともっと聞かないから こんなにも多くの人に愛用されているということに少し驚いた。 見ず知らずの人同士隣になると話を始めたりして それが旅行の醍醐味といえばそうなんだけれど 子供の頃はこれをとてもすごいことのように思っていた。 最近は、私もこれができるようになってきたから、我ながらすごいと思うのだけれど だからと言って人見知りをしないかと言えばそうでもないから、完全に社交的になった訳でもない。 旅行は人の力を最大限に発揮させてしまう、不思議な力を持っている。 概ね予定通りだったけれど、そうでなかったこともあって でも、ちょっとした出会いもあったし、勉強になることもあったし 全体的になかなか充実していた気がする。 ゆっくりのんびりの旅行じゃなかったけれど、そういうほうが私らしい。 今回は、勢いで計画した旅行だったけれど、収穫は思った以上、行ってよかった。
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時間はやさしい / 2004-09-10 (Fri)

今日、叔父の家を出て帰ることになっていた。 朝から叔父といとこは仕事に行ってしまって、家には叔母と私だけ。 なんとなく世間話から始まって、この間のいとこの写真の話になった。 叔母はずっとつらくて見ることができなかったのだけれど 私がいい笑顔と言ったから、今回、何十年ぶりかでその写真を見たらしい。 そう思って見ていると、いい笑顔に見えてきたそうで それを聞いて私もなんだかうれしくなった。 そんな話の中で叔母が言った言葉が今もこころに刻まれている。 「時間はやさしいね」。 時がたてばつらさも和らいで思い出だけが温かい。 ずっとこの話題は避けられてきたから、今回真正面から話すことができて やっと気持ちにけりをつけることができた。 時間はやさしい。 そうかもしれない。
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納得できる人生 / 2004-09-09 (Thu)

夕方に祖母の食事に付き添うことになっていたから 朝、宿泊所をチェック・アウトして、そばの明治神宮、NHKと歩いて回って お昼過ぎに叔父の家に戻ってきた。 祖母の食事まで時間があったから、なんとなくこれまでのことをいろいろ聞いた。 母のこと、母の兄弟のこと、母が結婚してからのこと。 私の知っていることは、私が見て感じてきたこと、それだけ。 叔父の話は私が知らなかった新しい事実が多くて それを踏まえて母の人生を考えると、私はとても切なくなったのだけれど 母本人はもうそれなりに納得していることなのかもしれないという気もする。 人生何が起こるかわからない。 いろんな局面で選択を繰り返し、そしてその結果、今がある。 選択の自由があるとはいえ、人それぞれに制限があったりもする。 みんなその時、その時でその中での最善の選択をしようとして でも、その時選ばなかった道のほうがもしかしたら幸せだったかもしれない。 だけど、選んでしまった。 その事実は変えられない。 それをどう受け入れて生きていくか。 前向きに納得できるのが一番いいのだけれど、そうできない時もある。 でも、とりあえず納得できたらその先が開ける。 昔は本当に不本意なことが多かったのだけれど 最近ちょっと納得できるようになった。 それだけ自分を大切にできるようになったということなんだと思う。 自分本位というとなんだかわがままでよくないように言われるけれど 私は自分をもっと大切にしたい。 自分が幸せでないと、人にも優しくなれないから。
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ちょっと今回はこだわってみた。 / 2004-09-08 (Wed)

それほど食べ物にこだわりがあるほうでもないと思うけれど それでも、これはぜひ行ってみたいと思うお店がたまにあって 築地はお寿司が有名だから、どうせだったら本場の江戸前寿司というものを味わってみたいと 今回予定に入れておいたところ、なんと、築地お休みだそうで…。 いつもは開いているけれど、たまたまお休みなんだとか。 なんか、ついてない私。 それでも開いているお店は少しあって、その中にはお寿司屋さんもあったのだけれど 市場がお休みじゃ新鮮なネタを食べられる訳ではないんだろうし。 ということで、鳥藤という鶏の専門店に入った。 最初に出てきたお水はほんのりレモン味。 今日もたっぷり歩くことになっているからご飯をしっかり食べようと思って メニューの中でご飯が多いものを聞いてみた。 だいたい女性はご飯少なめを希望することが多いようで最初は驚かれたのだけれど 希望があれば料金は同じで多めによそってくれるとのこと。 「なんて良心的なの〜」と感激しながらお薦めの鳥重を注文。
【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
鳥重は、ご飯の上にしっとり甘めでほんのり生姜の味がするそぼろ あまり甘くない照り焼き、しっかり味が沁みこんでいて臭みのないレバーと砂肝、そしてきんかん。 鳥スープは薄味だけれど、飲んでいるうちにちょうどいい塩梅になる感じ。 思いがけず築地なのに鳥ご飯を食べることになってしまったのだけれど、これはこれでよかった。 いつも予定通りになるなんてことはないし、こんな予定外なら大歓迎。 それともう1軒、浅草見物をしようと思った時から行ってみようと思っていたお店がある。 それは初音茶屋という甘味処。 ayanoさんとほまめさんお二人で運営しているブログ「トーキョーウジキントキ」に載っていたお店。 このお店のかき氷はおいしいんだそうな。 夏になるとカップのかき氷を冷凍庫に常備している。 アイスクリームよりさっぱりしているから、暑い時に即効で体を冷やしたい時にはこれがいい。 でも、外で食べるかき氷に対してはあまりいいイメージを持っていなかった。 屋台なんかで食べる時は、薬品の香りがするシロップが苦手だし お店で食べる時は、食べているうちに寒くなってしまうのが難点。 そんな訳で、本当に暑い時ぐらいしかかき氷って食べることがなかったのだけれど これを読み始めてかき氷の奥深さを知ってからというもの 外出した時は、おいしそうなかき氷があるかどうかをポイントに入るお店を決めている。 そんな訳で、浅草寺を見た後、よくわからない地図を片手にひさご通りをウロウロ。 かんかん照りの中を途中ちょっと地下鉄も使ったけれど 築地から歩いてここまで来たから暑かったし、疲れていたしで ちょうど休みたいところだったから、お店を見つけた時は嬉しかった。 平日だったから誰もお客さんはいなくて、かなりゆったり。 おばさんはおしゃべり好きで、いろいろと話がはずんだ。 肝心のかき氷は、さて、私は極めている訳ではないから 詳しいことはわからないけれど、おいしいのは確か。 かき氷通のおじさんがやってきて、3杯も食べて帰ったらしいしから間違いない。 頼んだ宇治氷は氷の上に抹茶シロップがかかっているシンプルなもの。 でも、このシンプルな味がいい。
【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
「昔ながらのことをただ普通に今も続けているだけなんだけれど それが、今のご時世には珍しいからこだわりの、なんて言われて でも、別にこだわっている訳でもないんだけどね」ってさらって言う おばさんの言葉がとても印象的だった。 東京育ちというおばさんに、隅田川沿いを歩きながら「江戸の粋」を探したことを言ったら 「もうそういうのはないねぇ」って言われてしまった。 あっても、京都みたいにどこそこに行けばその辺り一帯がそうなんていうのはないらしい。 なんか少し残念な気がしながらそこを後にした。 上野のアメ横と不忍池を歩いた後、晩御飯を考えていて、どうせなら東京らしいものにしようと思った。 なんとなくこの日は「粋」っていうことにこだわっていたから いろいろ考えていたら、誰かが以前お蕎麦屋さんで一品料理をあてに日本酒を飲んで その後にお蕎麦っていうのがかっこいいって言っていたのを思い出して その時は、お蕎麦屋さんでお酒?って思ったけれど その様子を想像すると確かに粋な感じがして 私はお酒は飲めないから、お蕎麦だけでも体験しようとお店を探して歩いた。 何しろ急なことで事前に調べてなかったからそう簡単にはみつからない。 やっと見つけた駅の高架下のお店つるや。 別に特筆するものはないのだけれど てんぷらはさくさくお蕎麦は細めでそれなりにコシがあって、普通においしかった。 まだ時間が早かったからか、年配の人が多かった。 よくお蕎麦を食べるのに、つゆには少ししかつけずに ツルルってすすっている様子を目にするのだけれど あれを私がするとつゆが服に飛んで大変なことになるし 味が濃いほうがすきなんで、お蕎麦につゆはどっぷりつけて食べるから 私自身まったく粋ではないのだけれど、まぁ、雰囲気だけ味わってきた。
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浅草 / 2004-09-08 (Wed)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
子供の頃に浅草には連れて行ってもらったことがある。 その時の印象といえば、実はあまりいいものではなかった。 沢村貞子さんという女優さんがいた。 昔、NHKの朝の連続テレビ小説に「おていちゃん」というのがあって 夏休みに祖母の家に泊まっていた時、毎朝一緒にこれを見ていた。 その時は何も知らなかったのだけれど、この主人公のモデルが沢村貞子さんその人だった。 何かのきっかけでそれを知って、学生の頃にその本『貝のうた』を読んだ。 いろんな苦難を乗り越えながら力強く生きていく様が印象的で また文体がなんだか読んでいて心地よかったから、それ以外の本も読むようになった。 短い日々のことを書いたエッセイが私はその頃からすきだったから すんなり彼女の世界に入っていけた。 そんな彼女の書いた作品の中に「パン屋のしろちゃん」というのがある。 私が小学生の時に教科書に載っていたお話。 それを本の中に見つけた時は「あっ!」と思った。 こんな偶然があるなんて。 教科書だから作者名はちゃんと書いてあったはず。 だけど、子供だから見てもわからなかったんだと思う。 その本の名は『私の浅草』。 彼女が育った浅草のお話が一杯で、関西にはない匂いがぷんぷんしていて ちょっと母方の祖母を彷彿とさせるところもあって 「本当の浅草は私の記憶の中にあるものとは違うのかもしれない」と、この頃から思い始めていた。 「江戸の粋」を感じるなら浅草、そう思って今回再び行ってきた。 それで、印象は変わったかというと、悪い印象はなくなったけれど 別に普通に観光地という感じだった。 それに、周りにはホテルの看板があったりして 借景まで求めるのは都会なだけに無理だと思うけれど、ちょっと興ざめだったりした。 観光気分を味わおうと思っておみくじを引いてみたら末吉。 強く希望していることはかなわない、けれど努力すればそれに対する報いは必ずある。 人に対していいことをしましょう、旅行は吉。 なんだかそんな感じで、悪くない内容。 努力したら努力しただけのことはある、それでいいじゃない。 旅行は吉なのか、そうなのか。 おみやげに柄の入った手ぬぐいを買って、私なりの浅草をそれなりに楽しんだ。
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隅田川沿い / 2004-09-08 (Wed)

隅田川には遊歩道が整備されていて、そこを隅田川テラスと言うらしい。 今日はそこを歩いて浅草、アメ横、不忍池と回る予定。 なぜ隅田川かと言うと、昔ながらの東京というものを感じることができる場所のような気がしたから。 それで、まずは築地に行って朝食をとって、それから浅草に向かって川沿いを歩き始めた。 この日は雲ひとつない快晴。 隅田川にはたくさんの橋が架かっているから、それを目安に歩いていく。 最初は川沿いを歩きながら輝く川面を眺めたり 対岸の月島に立ち並ぶマンションの風景を眺めていたけれど 別に何のことはない遊歩道だったから、早くも佃大橋辺りであきてきた。 月島側を歩けばもう少し違ったかもしれないけれど もう戻る気もなかったからそのまま通り過ぎてしまった。 このままこの何もない状態が続くのもつまらないから 川のそばで見所のあるものを探したところ、地図上に深川江戸資料館というものを発見。 清澄白河駅の近くと少し川から外れるけれど なんとなく深川という響きに江戸の匂いを感じて行ってみることにした。 この資料館は江戸の町屋を再現してあって、かなりこじんまりとした感じだった。 各家の中に入ることもできて、火の見櫓もあってちょっと見るにはおもしろいけど 興味のない人だとすぐに見終わってしまうような所。 なんとなく家のつくりや木材の感じが実家に似ていたから 関東と関西は同じなのかどうなのか、ちょっと気になって近くにいた職員の人にいろいろ聞いたら それ以外にも江戸のことを教えてくれて勉強になった。 そこからしばらく行くと、芭蕉記念館があって、そこも寄っていくことにした。 ここは、松尾芭蕉を描いた掛け軸や資料なんかが展示されているのだけれど それほどたくさんある訳じゃなくて 私は松尾芭蕉嫌いじゃないけれど、結構すぐに見終わってしまった。 ここまでずっと歩いてきたから結構疲れていて 今から思えば、両国花火資料館とか桐の博物館なんかも見てみたらおもしろかったかもしれないし 江戸東京博物館も深川の資料館に行かなければたぶん見に行ったと思うのだけれど 両国は今回は飛ばすことにして、地下鉄の森下駅から浅草へ向かった。 急に思いたって計画しているから、あらかじめどの辺りを回るのか調べる時間があまりなくて 出発前にその場しのぎ的に考えただけだったから、かなり適当だったのだけれど 歩いているうちに自分が何を見たいと思っているのかが固まってきて いつしかこの旅の東京編のテーマは「『江戸の粋』を訪ねて」になっていた。 そうであれば、もっと見ておかないといけないような場所があるはずなんだけれど 今回やり残したことは、次回の楽しみにとっておこうと思っている。
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浜離宮恩賜庭園 / 2004-09-07 (Tue)

もう夜だったけれど、浜離宮恩賜庭園が夜のライトアップ期間中ということだったから 大森から新橋へ出て、そこから徒歩で行ってみた。 浜離宮内にはあまり人がいなくて、寂しげで 風が強くて木々の揺れも尋常じゃなくて、最初はどうしようかと思った。 なかなか風光明媚な感じのところに着かなくて この離宮はもしかしてこのまま何もないのかもしれないと心配していたら、やっと池にたどり着いた。 ライトアップといって想像するのは、建物か何かに光をあてて それ自体を夜の暗闇の中に浮きだたせて見せる手法なのだけれど ここではひとつひとつ手書きで絵を描いてある灯篭に光をともして それを池の周りに等間隔に立ててあって、なかなか風情があってよかったけれど 明るい間に来るのとどちらがいいかとなれば、それは私にはわからない。 たぶんお昼に来るのとは別世界なんじゃないかと思うのだけれど、どうなんだろう。 ここまで来ると、椅子に座ってくつろいでいる人が結構いて一安心。 気持ちに余裕が出て空を見上げたら、夜なのに明るい。 いつまでたっても暗くならない。 それはビルの明かりが煌々とついているから? 道路のライトが赤々と灯っているから? 頭の中でセミの声が響く。 風の音、木葉の音、それに混じって車の音が聞こえる。 なんだか不思議な空間にいるようだった。
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大森 / 2004-09-07 (Tue)

大森は母が育った場所。 幼稚園の頃に何度か泊まりに行った記憶がある。 その後、祖母が引っ越してしまったから、そんなにたいして思い出がある訳じゃない。 けれど、子供の頃の記憶をたどってみたい気持ちが昔からあって 今回近くまで行くことだし、母の暮らした町を感じてこようと計画した。 たまたま本屋さんで見た東京の下町特集に載っていた記事によると 大森には多くの文士が住んでいたからその辺を馬込文士村と呼んでいて その人達の住んでいた場所なりゆかりの土地なりに碑を建てて そこを散策できるようなマップまで作っているとのこと。 ちょっと興味があったから、本に載っていた大森倶楽部というところにそのマップを貰いに行って ガイドブックまで買ってしまった。 大森といえば、大森貝塚。 ということで、まずはそこへ。 「なんだぁ」っていう感じに小さい。 でも、一応社会の教員免許を持っている者としては こういう実際のものに触れるのは大切かと思ってじっくり見てみる。 歴史的意義はあるんだろうけれど、う〜む。
【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
続いて、母の家の跡地。 地図を見ながら探したところ、あった。 叔父に詳しく場所を教えてもらっていて、付近の家もそのままにあったから その家を見た瞬間にわかった。 なんとなく面影はある。 でも、こんなに狭い道だったっけ? 叔母の大森の記憶といったら公園らしい。 実は私も同じで、よく遊んだその公園を探したかった。 でも、その付近に公園はたくさんあるらしい。 仕方がないから、子供の足だとそんなに遠くまで行けないはずだから 一番近くの公園を教えてもらって行ってみたけれど もうその場所なのかどうなのかもわからなかった。 私の記憶の中にあったものはもうほとんど残っていない。 だから、懐かしむというより今の場所を確認するという感じ。 後で叔父や叔母に写真を見せたら懐かしがっていたけれど 感想は私と同じで「こんなに道狭かった?」だった。 そう思うぐらいに本当に狭かった。 目的は達せられたから、残りの時間で馬込文士村散策に出かける。 なんだか地図がわかりづらい。 やっと1つ山王草堂記念館を見つけて入ってみる。 徳富蘇峰の家があった場所らしい。 それから見にくい地図を頼りに北原白秋とか、室生犀星とか知っている人の碑をたどろうとするけれど 行けども行けども見つからない。 いい加減いやになってきて商店街のお店で聞いたら丁寧に教えてくれたけれど 一言「でも、何もないよ」。 確かに…。 一応探してはみたものの、見つからないし日は暮れてくるしで、途中で方向転換して帰ってきた。 その時たまたま碑をいくつか見つけたけれど、とてもつつましく建っていた。 馬込文士村散策って企画倒れ? 碑に書いてあることって、もしかしてガイドブックにも書いてある? なんかもうちょっと探したくなるような、たどり着けてよかったと思えるような何かが欲しい気がする。 とにかく疲れた・・・。 で、帰ってきてから気づいたのだけれど、村岡花子記念館なんていうものもあった。 彼女は「赤毛のアン」の翻訳者。 地図の下のほうにあったから気づかなかったし 気づいても予約制らしいから行っても入れないんだけど 事前に知っていたら行ってみたかったな。
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横浜 / 2004-09-07 (Tue)


【引用始まり】 ---

【引用終わり】 ---

10日までが18きっぷの有効期限だから、私の旅行も10日まで。
それまでの間どこを観光しようか、インターネットで調べてみた。
東京見物は子供の頃にいろいろ行った。
あれから新しくいろんなものが建ったけれど、それでもそんなに特別見たいものって実はない。
いろいろ寝ずに考えた末選んだのは
横浜ベイ・ブリッジ、隅田川、浅草、アメ横、不忍池、そして大森。

朝起きたらとてもいい天気だったのに、急に激しい雨が降りだして出かけるのが少し遅れた。
最初に向かったのは桜木町。
歌詞によく出てくるこの町、横浜にあったということをこの時初めて知った。
横浜ベイ・ブリッジは歩いて渡れるようなことがインターネットに出ていたから
すっかり歩くつもりになっていたのに、実はほんの少し歩けるだけで、しかもこの日はお休み。
この時の空はさっきの雨が嘘のように青々としていて
「こんな時に橋を渡ったらきっと気持ちいいのに」って思ったら、かなり残念だった。
桜木町にあるインフォメーションでそれを知って、仕方がないから中華街に行くことにした。

中華街って楽しい。
何がって、いろんな中華食材がたくさんあるところ。
お店を見つけて早速物色していたら、急にまた雨が降りだした。
仕方がないから雨宿り。
そこでは緑豆、ザー菜、あわを購入。
よく考えたらどこででも手に入りそうなものなんだけれど、お手頃価格だったから…。
しかもそのせいで、1.5kg荷物が重くなった。なんだかねぇ。
そのバッグを抱えて中華街をウロウロすること約2時間。
その間何度も雨に降られては晴れるの繰り返し。
でも、ぬれなかった。
いつもどこかのお店で雨宿り兼物色中だったから。
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再会 / 2004-09-06 (Mon)

今回の旅行先は神奈川、東京。 目的は母方の祖母に会うことと、母の育った町を見ること。 祖母はもう会っても私とはわからない。 病気で左脳が機能していないから、言葉も話せないし自分では何もできない。 だけど、ずっとこのまま会わない訳にはいかないと思っていたから、18きっぷはいいきっかけになった。 この日は施設にいる祖母の晩御飯に間に合うよう、いつものように早朝に家を出た。 車窓から風景を眺めていると、昔の記憶が蘇ってくる。 富士山、茶畑、幅の広い割りに水の少ない川。 新幹線と同じ線路を通ってはいないから、以前と全く同じ風景を見た訳ではないのだけれど それでも、昔、神奈川方面に向かっていた時の高揚感を少し思い出した。 子供の頃、私にとってこの地はとても気持ち的に近かったのだけれど 母が病気をして長旅をしなくなって以来、行くことのない場所になっていた。 最後に叔父の家を訪れてから、あまりにも長い年月が経っているから 今回宿泊させてもらうことになっているけれど いったいどう接したらいいのかわからなくて、少し不安だった。 でも、実際に会ってみるとそんな不安は嘘のように、その時の私は普段よりも饒舌だった。 いつもこの家に泊まる時に寝ていたいとこの部屋は、今は彼女の妹の部屋になっていて その隣の祖母の部屋で私は寝ることになった。 駅からこの家に向かっている途中も、着いてからも 周りの風景が変わったのかどうなのか、ほとんど記憶に残っていなかったからわからなかったけれど 祖母の部屋から見る風景はいとこの部屋からかつて見ていた風景とほとんど変わりなくて それを大人になった私が見ていることに少し切なさを感じた。 祖母にご飯を食べさせに行って、戻ってきてからいとこにお線香をあげさせてもらった。 お葬式には連れて行ってもらっていないから、今回初めて。 叔父がアルバムを出してくれたから、部屋に戻ってじっくり見たのだけれど どれもにっこりいい笑顔で、隣でにこりともせずに写っている私とは大違いだった。 それを叔母に言ったら「無理して笑っているようにも見える」って言われた。 でも、笑っていない写真もあったけれど、だからこそ、にっこり笑っている写真は本当の笑顔。 楽しい時、嬉しい時に見せる笑顔。 私はこの笑顔だけ覚えておけばいい。
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天候が心配 / 2004-09-05 (Sun)

暗くなったと思ったら大雨が降りだして 雷も遠くで控えめに鳴っていたのが、激しい音に変わった。 夏の終わりの夕立。 日が暮れてから、明日からの旅行の準備をしていたら 家が揺れ始めた。 普段なら、少し揺れてすぐに収まる。 そんな感覚でいたら、なかなか止まらない。 瞬間的な大きな地震は確かに怖いけれど 一瞬だから、すぐにその恐怖は引いてくれる。 だけど、それ程強くはなくても 揺れが長いと恐怖は増幅していく。 今回の地震は横揺れで 物が落ちるほどの揺れではなかったけれど 30秒ぐらいずっと揺れ続けたから さすがの私も少し不安になった。 だけど、物が落ちないように棚を押さえに行ったことを考えると 結構冷静だったのかもしれない。 なんだか最近気象がおかしい。 また、台風が来ている。 大雨で名古屋の道路が冠水していた。 関東地方はどうだろう? 何で私が旅行する時に台風が来るんだろう? 雨が降らなければいいんだけれど。
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20年ぶり / 2004-09-05 (Sun)

来週から仕事はしばらくお休み。 ということで、祖母に会いに行くことにした。 もう20年ほど会っていない。 子供の頃は毎年会いに行っていたけれど 父に行くことを止められて以来 結果的に、それ以来会っていないことになる。 別に父はずっと行くことを禁止したわけではなく ほんの3年間、受験が終わるまでの間のつもりだったのだけれど その間いろいろあって、私にとっての行く理由がなくなってしまったこともあって それ以来ということになってしまった。 一人でぷらっと行って会えるならいいのだけれど、そういう訳にもいかなくて もともと人の手を煩わすことが苦手だから その場所まで連れて行ってもらわないといけないのがなんとも心苦しい。 祖母に会うのが20年ぶりなら、母方の親戚にも同じだけ会っていないことになるから どこまで甘えていいものかわからなくて少し戸惑っている。 今回残りの青春18きっぷを使って行くからかなりの長旅。 今までで最長になる。 電車がすきな私だけれど、10時間というのはどんなもんだろう? 日本−アメリカ間のフライトみたいなもの? 楽しみでもあり不安でもあり。
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お米の見張り番 / 2004-09-03 (Fri)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
稲穂が出てから数週間。 台風で倒されることもなく、順調に育っていて だんだん頭が下がってきた。 お米ができている証拠。 そうしたらこんなものが登場した。 大きな目を光らせて、鳥からお米を守っている。 効き目あるのかな?
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温かな空の色 / 2004-09-02 (Thu)

今日は寒い1日。 いつもより少し暖かい服装だったけれど やっぱり空気が冷たくて 夕方外を歩いていたら鳥肌がたった。 寒いのは、きっと空が雲に覆われていたから。 太陽が空気を暖めることがなかったから。 遠くの空が夕日で少し色づいている。 雲の層に光が当たって 薄い緋色の空に長い赤いストライプ。 その色だけが、温かかった。
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通り雨 / 2004-09-01 (Wed)

朝起きたら空が黒い雲に覆われていて、雨が降りそうな雰囲気。 昨日の天気予報では晴れのはずなのに。 朝食を食べていたら、激しい雨が降りだした。 朝からこの雨はつらい。 憂鬱になっていたら、しばらくしたら止んでくれた。 外に出ると、さっきまでの雨が嘘のように晴れていて いつものように強い陽射しを感じる。 上空は風が強いんだろうか? 雨雲は消え去って、薄い雲が所々長いすじになって残っている。 薄青い空と白い雲とのコントラスト。 朝からなんだか気分がいい。 でも、地面が雨でぬれているから、歩くたびにハネが上がる。 スカートが汚れないように、慎重になりながらゆっくり歩いた。
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