スポンサーサイト / -------- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 |

素材を楽しむ / 2005-10-31 (Mon)

なんとなく今朝はラーメンの気分だったから、ガイドブックに載っていたお店を探そうと 地図を片手に歩くのだけれど、見つからなくて、結局諦めてお粥のお店に入ることにした。 [:hide:]
入ってからこの間行ったお店羅富記だと気づいた。 いくつか支店を持っているらしい。 朝はお粥しかないということで、今回は豚肉のお粥。 今回も出されたお粥は熱々。 お肉はとても柔らかくて少しピンク色。 なんとなく、生のお肉の上からお粥をかけて その熱で火を通している感じ。違うかな。 れんげで混ぜながら冷ましていく。 お粥はおいしいけれど 食べるのに時間がかかるのが難点なんだよね。 でも、そのお陰で冷えていた体はいっぺんで温まった。
長洲島に着いたのはちょうどお昼時だったのだけれど 歩いていて見つけたお団子と蒸し菓子がおいしそうだったから、ご飯代わりに食べることにした。 ココナツ団子の中には小豆、カスタード、ピーナツ・ごまがそれぞれに入っている。 ピーナツとごまをすりつぶしてお砂糖を混ぜたものだから、少し舌にザラッとした感じが残るのだけれど、それがまたおいしい。 家庭の手作りお菓子という感じ。 お団子とカスタードという組合せも意外に合っておいしかった。 ういろうのような蒸し菓子は、小豆のものと緑豆、かぼちゃの三種類。 かなりなボリュームで途中何度も中断しながら食べた。 食感はういろうよりも固めで、2層になっている。 小豆はほんのりゆずの味、緑豆は豆独特のくせのある味、かぼちゃはそのままかぼちゃの味だった。 甘さ控えめの素朴な味。もう少しお砂糖を入れてもいいような気がするんだけれど。 香港スイーツは甘くないものが多いという印象を受けた。
今日は少し遅くなったからお店を探す時間がなくて 前回も行った沾仔記で牛肉ラーメンと油菜。 甘辛く炒めた牛肉を上にのせているからか、スープは少し甘い。 今朝の豚肉の時も感じたけれど、香港のお肉はとても柔らかい。 そう感じるのは日本のように薄くスライスしたんじゃなくて 厚く切ってあるからなのかもしれない。 えびワンタンもおいしかったけれど、こっちの方がすきかもしれない。 今回はラーメンに油菜もつけてみた。 ただ茹でただけの油菜にオイスターソースをかけただけ。 茎が太くて食べづらいというのはあるけれど、これがおいしい。 オイスターソースって炒め物にしか使ったことがなかったけれど こういう使い方もできるんだね。 今度やってみよう。
スポンサーサイト
食のこと | コメント : 2 | トラックバック : 0

自動車の走っていない島 / 2005-10-31 (Mon)

ここ数日どうも天気が今ひとつで半袖だと寒かったから 長袖のシャツを着ていたのだけれど、今日は風がかなり強くてそれでも寒い。 ユースのスタッフに長洲島に行くと言ったら、長洲島は今の時期何もないとのこと。 確かに、ここは海水浴にいい場所なんだよね。 寒いし何もないのなら、どうしようか、と一瞬思ったけれど、でも、とりあえず今日は長洲島。 仕事で一緒になった人が冬に行ってとってもよかったって言っていたから。 ということで、フェリーで1時間。 マカオも1時間だったけれど、フェリーの速さが違う。 マカオの時はジェットフェリーだから速くて、今回のは普通のフェリー。 揺れを心配したけれど、それ程ひどくはなくて、疲れが溜まっていたのかウトウトしてしまった。 [:hide:]
長洲島は漁業が盛んということで、港にはたくさんの漁船が停泊していて、フェリーが着く港というよりは漁港という感じ。 港に面してたくさんのお店が並んでいるところを素通りして、海がきれいと言われる海岸を目指した。 ほとんど人はいなくて、この海はとても静か。 時々日が差すと海に色が出るのだけれど、だいたいは曇っていたから この間のスタンレーと同じできれいと感動するほどでもなかった。 透明な感じだから、きっと青空が広がっていたら海も青いんだろうね。 でも、静かな海はボーっとするのにいい。 寒さも朝に比べてかなりましになっていて、買ったお菓子を食べながらしばらく海を眺めていた。
1時間ぐらいそこにいて、それから島を一周しようと歩き始める。 レンタサイクルという手もあるのだけれど、自転車だと山の上に行く時に大変だから今回は歩き。 ハイキングコースのようなものが整備されているからそれに沿っていけばいい。 親切なことに所々に地図があって、自分が歩いている位置を確認できるようになっている。 でも、歩いている人を見かけない。のどかな島だけれど、さすがに1人ぼっちになると不安になってくる。 自転車に乗った人とすれ違う度、ホッとする自分がいる。 あまり人がいないと道に迷った気になってくるけれど、そこで道しるべを発見して、また一安心。 なんでこんなに静かなのか気になっていたのだけれど、それは自動車が走っていないからだった。 海岸線の道路脇には所々にベンチがあって、海を眺められるようになっている。 そこから今度はビーチの反対側の海を眺める。 所々に島が見えて漁船やフェリーが通り過ぎていく。さっきとはまた少し違った風景。
道はまだまだ遠くの方まで続いていて、これを一周するとなれば結構時間がかかりそう。一旦行ってしまえば引き返すにも時間がかかるから、段々辞めてしまおうか、なんて弱気になるけれど、途中で山へ向かっていく道があったりすると、これはどこへ続く道なんだろう?と気になったり。そんな葛藤をしながら、山に続く道を選んで坂を上り始める。 アスファルトで舗装されていて山道の割には幅が広く整備されている。でも、なかなか急な坂。時々来た道を振り返ってみるけど誰もいない。この状態って安全なんだかそうでないんだか。 昔、京都の山の中にあるお寺だったかを1人で観光していた女子大生が殺されたことあった。あれも安全そうな京都で起こった事件。一人旅で山の中、誰もいないから助けてももらえない。 そうなんだよね、こういう時は気をつけないといけないんだよね。だから、行かなきゃいいんだけど、行っちゃったんだからこれはもう自分で注意しておくしかない。 そんなことを考えながら歩いていて、山頂に到着。風が気持ちいい。ここにも休憩所があって、そこからの眺めはなかなかいい。 ただ曇っているからどうも風景がかすみがち。晴れていないのが残念。
そのままこの山道をとらずに下の道を歩いていたら、島をグルッと回ることになっただろうけれど この山からはまた違う道が延びているからもう戻らずにその道を進むことにした。 そうしたら、人の声。私と同じように上ってきた人達だった。 こんなことをするのは私だけじゃないと知ってちょっと安心。 下りは早い。あっという間に地上に着いた。 道は民家の間を通っていて、所々で南国の花が咲いている。 これはどこかで見たことがあるんだけれど、プルメリアだったかな、ほんのり甘い香りがした。 今回半分、いや、途中で違う道を行ったから1/4を歩いて 後の残りをどうしようか考えたけれど、無理に一周する必要もないと思って今回はこれだけ。 また次の機会があるならその時に残りを歩けばいい。 香港とは違った時間の流れを持つ町、もう少し暖かい時に来たいものだけれど そうなるとその分人が多くなるんだろうし、なかなか悩ましいところではある。
香港島に一旦戻ってきて、それからフェリーで九龍サイドへ。明日はこちらにお引越しだから、ちょっと下見に。 高架橋がないかわりに地下道が発達しているのだけれど、結構入り組んでいて、慣れるまでに少しかかる。これを使いこなさないと道の向こう側へ出ることができない。 香港島に比べて下町感が強い。大通りに面してきれいなビルもあれば、かなりすさんだ感じのビルもある。そういうのを見てしまうと私の中の恐怖心がまた沸々と湧き上がってきてしまう。エネルギッシュと言えば聞こえはいいけれど、ちょっと苦手。安全かどうか感覚的につかめるまでは、かなり自分をガードして観察する。前回こちら側で初めてゲストハウスに泊まった時、慣れるまで少し時間がかかって、それであまり香港にいいイメージを持てなかったところもある。 さて、苦手の九龍サイド、今回はどうだろう。
香港島に戻る頃にはもう真っ暗、ビルの明かりを見ながらフェリーで湾を渡る。 夜に乗るのはきっとこれが最後、そう思うと少し感傷的になった。
出来事 | コメント : 0 | トラックバック : 0

香港スイーツは素朴な味 / 2005-10-30 (Sun)

朝、シャトルを運転しているおじさんと話していて 「これからどうする?」って言われたから「朝ごはんを食べに」って言ったら 飲茶のいいお店を紹介してくれた。 午前中は割引があるしおいしいし。 おじさんに香港式お茶の飲み方を教わって飲んだ。 この日はお粥と鳥飯と叉焼饅を食べてお茶はジャスミンティー。 なんか新鮮な驚きだった。 香港ではプーアール茶が主流って何かで読んだから てっきりそれが出てくるものと思っていたから。 どれもおいしくて、今度またゆっくり来ようっと。 おじさん、ごちそうさまでした。 [:hide:]
スタンレーマーケットにはあまり手軽に食事のできる感じのところがなかったから、お昼ごはんを食べるところは、湾仔に着いてから探すことにした。 バスを降りてから興味のあるお店を覗いたりしていると、時間はあっという間に過ぎて、気づいたらお昼とはいえない時間になっていたから、それならおやつにしようということで、甜品のあるお店へ。 メニューを見てもなんだかよくわからない。 セットメニューがあったり、時間によって提供されるものが違ったり。 ジーッと眺めて想像して、選んだのがこれ。 下に黒米があって、その上にエバミルクをかけて、メロンとあずきをのせたもの。ほとんど甘くない。素材の味だけ。だから、少し物足りない感じはあるけれど、素朴なデザートだった。 この黒米がタピオカだったり、いろんなバージョンがあるみたい。 いろいろ試してみたいなぁ。
さすがにこのデザートだけではお腹がすいたから ユースに帰る前にラーメン。 小さなお店でこの時間だからお客さんが少ない。 多少大丈夫かなぁ、なんて思いながらも炸醤麺。 先にスープが出てきた。 なるほど、炸醤麺はスープを使わないから別添えな訳ね。 炸醤麺の肉味噌はミートソースがちょっとピリ辛というお味。 細い縮れ麺に絡んでおいしい。 猫舌の私にはスープ別は有り難い。 期待していなかっただけにこれはかなりおいしい。 もしかして、今まで食べたお粥とかラーメンの中で一番かも。 量もそんなに多くないから、バーベキュー前だしちょうどよかった。
食のこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

やっぱり香港はショッピングの街 / 2005-10-30 (Sun)

今日は香港島の南側の海スタンレーへ。 ここの海はきれいということだけれど、あいにくの空模様。 だいたい、曇りの日の海ってきれいじゃないんだよね。 でも、晴れる日を待っている訳にもいかないし。 ということで、あまり海には期待せずに行くことにした。 [:hide:] ここへは何種類もの金額の違うバスが走っている。 このバスもお釣りが出ないから、乗る前にコインを用意しておかないといけない。 もっとも、地元の人はコインでなんか支払わないから問題ないのだけれど。 香港のバスは1本乗り過ごしても次に来るのが結構早くて有り難い。 今日は休日ということで観光客も多そうだけれど、それ程問題なくバスに乗り込む。 降りるのは終点近くだから、自力で降りることができそう、ということで当然のように2階の席へ。 このバスは山を越えるために、急なくねった道をスピードをそれ程落とさずに上っていく。 道の端を走っているとバスから下の様子がよく見えて、その高さに驚く。 1時間もかからないうちに目的地のスタンレーに着いた。 ほとんどの人がそこで降りるから、まず間違うことはない。
ここにはおみやげ物や靴にバッグ、服、アクセサリーと いろんなものを低価格で販売しているマーケットがあって それをお目当てに来る人も多い。 私も久しぶりに購買意欲を掻き立てられた。 狭い通路のところにお店が向かい合わせに並んでいるから 混雑してくると流れに身を任せる歩き方しかできなくなる。 人の少ない午前中に行ったのは正解だった。 一通り見てから海へ向かったけれど 案の定、あんまりきれいな海じゃない。 しかも、ウィンドサーフィンの大会か何かで海がカラフル。 ゆっくり眺める雰囲気じゃなくて、早々に立ち去った。
その後、そごうや西武、三越なんかがあるショッピング街へ向けて出発。 バスの運転手さんに行きたいところを伝えたら、乗り換えの場所で降ろしてくれた。 でも、そんなに遠くでもなさそうだったから、地図で調べて歩くことに。 大通りに出てしまえば道なりに行けばいいだけだから。 歩いていると小さなマーケットがあったりして、その間をすり抜けていく。 前回香港に来た時は、九龍サイドメインに回って、なんでそんなに人気があるのかよくわからずに帰った。 その時には、みんなが言う程にショッピングが楽しい場所ってないように思ったから。 でも、今回香港島をメインに回ってみて、なんとなくわかってきた。 ブランド品は国際金融中心辺りのビルにいっぱいあるけれど それ以外のもうちょっとカジュアルなものなんかは銅鑼湾の辺りにかなりたくさんある。 日系のお店があるのもここ。歩行者天国かと思うぐらい多くの若者が歩いていた。 少し私も見て回ったけれど、あまりにたくさんありすぎて疲れてしまった。 この日、高架橋にビニールを敷いて座っている人を多く見かけた。 片側にズラッと並んでいるところもあってなかなかすごい光景。 お弁当を食べたりして雑談している。 メイドさんが休日に夕涼みしながら友人とおしゃべりをしているとかって 何かで読んだような気がするのだけれど、あれがこのことなのかな? 帰りにまたスーパーを発見、探検することに。 なんでこんなにスーパーが楽しいのか考えたのだけれど スーパーって私が欲しいと思うものが確実にある、その期待を裏切らないところが魅力なんだと思う。 洋服や靴って、私の場合こだわりがありすぎて商品がない。 ないからどこへ行っても探すのだけれど、これが欲しかったの、と心底思えるものが本当になくて困る。 どうしてあんなにないかなぁ。 だからこそ、見つけたらそれはもううれしいし 絶対買っておかないと、次またいつお目にかかれるかわからないっていうのもあって いくつも買ってしまったりなんてこともあるのだけれど。 スーパーを堪能した後はトラムに乗ってシャトル乗り場まで戻った。
今晩ユースではバーベキュー大会。 毎週している訳ではないけれど 昨日ユース側の行事で宿泊者に迷惑をかけたからということらしい。 親しくなっていいメンバーがそろっている時にすることもあるのだとか。 フリーなので多くの宿泊者が参加した。 ついこの間まで数人しか女性は泊まっていなかったけれど この日は10人ぐらいになっていた。 串に鶏肉や豚肉、魚やお肉のお団子なんかを刺して 炭火で焼いていく。 参加者はヨーロッパ出身者が多くて英語メインで話していたけれど 中には北京語を話せる西欧人もいたし日本語を話せる人もいた。 フランス人の彼は日本にいる彼女に会いに行く途中とのことだった。 やはり愛の力は強しなのかな。
こういう場面に接すると、語学の重要性をしみじみ実感して、また勉強を始めようと思う。 そんな風に考えるようになることを、半ば期待して行っているところがある。 語学を勉強する動機づけを求めているというか。 だって、そういうのでもないと私の英語アレルギーは治りそうにないから。 別に英語でなくてもいいのだけれど、何か1つ別の言語を話せるようになったら きっとまた新しい世界が私の前に開けると思う。 そしてそれが英語なら、私が背負ってきたいろんな呪縛から解き放たれる、そんな気がする。
出来事 | コメント : 0 | トラックバック : 0

少しだけ国際交流 / 2005-10-29 (Sat)

昨日シャトルでユースに帰る時、ユースのスタッフの人から 「明日少し手伝って欲しいことがある」と言われた。 それは、ユースで行われる竣工式後のパーティー料理の準備だった。 急いで観光しないといけないこともないし そういうのに参加するのは結構すきだし、ある意味貴重な経験。 ということで、朝からその準備を手伝うことになった。 他にもフィリピンから旅行に来ていた人と 昨日仲良くなった台湾の人も出掛けるまでの間一緒に作業した。 [:hide:] まずはオードブル。 「きれいに盛り付けて」という指示だったから、パストラミビーフの塊をスライスして大きなお皿の周りに並べて センターにはスモークサーモンをクルッと丸めて花のようにして立てた。 これがなんだか気に入ってもらえたようで、それからぐっと親しくなれた。 その後はチーズの春巻き、グリーンサラダのドレッシングを作ったのだけれど どうもあまり普段から料理している感じはなくて、春巻きの作り方もドレッシングの作り方も詳しくは知らないようだった。 それで、手伝っている私達が案を出すのだけれど 国が違うとやり方や好みが違ったりするからなんか違うみたいで、皆で試行錯誤をしながら作り上げていった。 中でも驚いたのはドレッシング。 温州みかんのような果物(甘味はなくてすっぱい)を絞って、お酢の代わりに使ったのだけれど、これにはちみつを加えるという。 普通ドレッシングにはちみつは入れないんだけれどなぁって思っていたら、そこから先はわからないらしい。 ドレッシングの基本は油とお酢と塩胡椒だと思うんだけど、はちみつとみかんときたら、後どうしたらいい? フィリピンの人はオリーブ油を使うことを提案、でも、それはないということだったから サラダ油はどうなのか聞いてみたら、サラダ油はそういうのには使わないと却下された。 そこで出てきたのがごま油。 私の中ではごま油はお醤油系のドレッシングに使うもの、それをはちみつと合わせるの?! 結局、みかんの絞り汁、はちみつ、ごま油、塩胡椒という不思議な組合せになった。 味は、こってり甘いはちみつレモンにごま油が混じったような感じ? 一応ドレッシングと言われれば、形態はそんな感じで、まぁ、こんなのもありなのかな。 作業を終えて、出してくれたサンドウィッチ、これがまた、ちょっと日本ではお目にかからない感じで パンの間にと卵とオレンジ色の魚卵をマヨネーズで和えたものとハムが挟まっていた。 でも、少し魚の生臭さはあるものの、おいしくいただいた。
結局、午前中はユースで作業をして、町へは1時のシャトルで出掛けた。 あまり遠くへ行けそうにはなかったから、香港島の街を見て回ることに。 上環の辺りからヒルサイドエスカレーターに向かって歩いていく。 坂の上り下りの負担を軽減するためか、結構上の方までエスカレーターがつけられている所があって その付近には市場やおしゃれなお店が並んでいる。 とりあえず、途中気になるお店があったら寄ったりしながら、そのエスカレーターを使って上を目指してみる。 調子に乗って上の方まで行ったけれど、帰りは階段を使わないといけないということで、適当なところで引き返すことにした。
トラムが走っている通りはブランドショップがあったり、大きくて近代的なビルが建ち並んでいたり かなり都会的な雰囲気なのに、ちょっと歩くといかにもアジアな生活感たっぷりの通りがあったりする。 狭い所だからそうなるのだろうけれど、そのギャップがすごい。 土曜日ということもあるのか人の通りがかなり多くて、こういう所を歩く時はついついバッグに神経を集中してしまうのだけれど 香港はそんなにピリピリしなくてもいいのかもしれないという気もする。
さっきつまんだサンドウィッチだけだとなんとなく物足りなくて ちょうど近くだったからお粥を食べに羅富記へ行くことにした。 ガイドブックに載っていた人気店 お昼時でなくても店内は人で一杯、当然ながら相席だった。 私が頼んだのは魚の切り身の入ったもの。 どんなのがくるのかワクワクしながら待っていたら 丼すり切り一杯のお粥登場。 すごい迫力。お米は水分を吸いきってパンパン状態。 白身魚の切り身はたっぷりと中に埋まっていて トッピングは青ねぎと針生姜。 これがとても爽やかないいアクセントになっていた。 ほんのりスープの味のするお粥はとてもやさしい味で 量は多かったけれどおいしくいただいた。 しかし、いつものことだけれど、熱い。 もう沸々の状態で持ってきてくれるから、冷ますのに時間がかかる。 よく冷ましてから食べたのに、それでも上顎を火傷してしまった。
それからまた歩いて中環から金鐘の辺りへ。 トラムに乗ればいいのだけれど、なんとなく街を感じながら歩きたいと思って 道路脇を道なりに進んでいたら途切れてしまった。 香港は高架の歩道が発達している。 大きな通りは車がガンガン飛ばすから危ないということなのか ビルとビルを高架橋が結んでいるなんていうところがたくさんある。 高架橋があるのに気づかず道路を歩いていたら、高架橋に上り損ねてしまった。 上からでないと道を渡れない。 ということで引き返して上に上がる。あぁ、効率悪い。 でも、これってある意味便利で、信号なしでスイスイ歩ける。安全だし。 それを知ってから、上を意識するようになった。 でも、あまりにビルからいくつも橋が出ている所では その中を歩いているうちに方向感覚がなくなって 迷ってしまう、なんてこともあるんだけれど。
それから少し町歩きを続けて、7時にはユースに戻った。 この日のパーティーはお昼だけじゃなくて 夜には乗馬クラブのメンバーのバーベキュー 子供達はハロウィンパーティーということだった。 私はメンバーじゃないものの、朝手伝ったということで 是非参加してね、って言われていたから ちょっとだけ覗いてみたけれど ほとんどグループの出来上がっている集まりだから さすがにこの英語で参加する勇気はなくて バーベキューのかわりに豚の塩焼きみたいなのと 菊花茶を貰って食べた(おじさんがたっぷりついでくれたし…)。 塩味がきつくてこのままで食べるより チャーハンとかお粥なんかに加えたほうがおいしいだろうという感じ。 菊花茶は甘味が濃いけれど 菊の花の味が爽やかでこれはこれでありかな。 今日は思いがけず生の香港を体験できて、楽しい1日だった。
出来事 | コメント : 2 | トラックバック : 0

初めてのポルトガル料理 / 2005-10-28 (Fri)

今日はマカオに行くから酔い止めのお薬を飲まないといけない。 その前に少しお腹に何か入れておく必要があるけれど 食事といっても時間がないからパンで済ませることにした。 日本と同じ感じのパン屋さんでパンを選んで 会計のところに行ったらなにやらドリンクが並んでいる。 透明な柑橘系のジュースらしきものと、牛乳のような感じのもの。 ココナツミルクならそれがいいけれど、牛乳だったらジュースがいいな なんて思って聞いたけれど、返事がよくわからない。 どうもココナツミルクではないらしいということはわかったから それならジュースにしようと頼んだのに、後から見たらそれじゃなかった。 忙しい時だったから仕方がないのかもしれないけれど…。 [:hide:]
飲んでみたら豆乳で、しかも、かなり濃厚なお味。 少し甘味を感じたのはお砂糖? 食べるところがなかったから船の中で食べていたのだけれど この後味、お豆腐の濃い味プラス大豆臭さみたいな感じで 船の微妙な振動と臭いとで気持ち悪くなりそうだった。 食べ物を捨てるという考えのない私。 とりあえず味覚を半分殺してごくごく飲んでみる。 それからパンで後味を消す。なんて涙ぐましい…。 パンは日本でもよくあるクッキー生地をはりつけて焼いたもの。 甘くておいしい。 本当は、豆乳嫌いじゃないけれど、豆乳って甘いのと辛いのがあって 甘いのは牛乳みたいにして飲むタイプでこれはちょっとあんまり。 でも、辛いのはねぎやザーサイなんかが入ってスープみたいな感じ。 この辛いのがおいしいのに、香港では見かけなかった。
お昼はもうポルトガル料理がいいって思っていたから、レストランを見つけることができてよかった。 メニューはちゃんと日本語写真付きっていうのがあって、助かったんだけど 肝心のこれがポルトガル料理です、って感じの料理は少なくて、その点で選ぶのに困った。 その中からチキンのポルトガル風煮込み(ハーフ)と白身魚のコロッケを注文。 デザートにはマンゴープリンかな、なんて思っていたけれど、煮込み料理が出てきて唖然。 ハーフっていうのは鳥半羽使ってますよっていうことだった。しかも骨付き。 量が多いし食べにくいしでもう大変。たぶん女性なら3人分ぐらいあるんじゃないかと思われる量。 コロッケいらないかも…、マンゴープリンなんてとんでもない、って感じで長時間鳥と格闘した。 コロッケは白身魚をほぐしたものとじゃがいものすりつぶしたものを混ぜて 細かいパン粉をまぶして揚げたもの。 ソースがついてきたけれど、塩味がしっかりついているからソースなしで十分おいしい。 チキンの煮込みはカレーベースにウスターソースがそれとわかる程度に入れられたクリームシチューという感じ。 煮崩れてドロドロになっているじゃがいもがいい感じで、ベーコンのかたまりも入っていた。 これにパン粉を振りかけてオーブンで焼いて出来上がり。たぶん。 コロッケもそうだけれど、塩味が結構きつい。 もう少し薄い方がたくさん食べられる気がするけれど、暑い国だからそうなるのかもね。 これだけ食べたらもう夕食いらない…。
食のこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

マカオの1日 / 2005-10-28 (Fri)

今日も朝一番のシャトルで町へ。 とりあえず旅行計画はたててあるけれど いったいどれぐらい観光に時間がかかるのかは正直なところわからない。 だから、どうしてもはずせない場所はできるだけ旅行前半に行くことにして 後半は微調整ということにしておけば失敗がない、ということでマカオへ。 最後の日にマカオに泊まることも考えたけれど、結局香港のホテルを昨日予約したし 混雑が予想される週末よりも平日に行ってしまいたかった。 前回は香港だけで精一杯だったから行かなかったけれど 少し気分的に余裕のある今回は、バスもフェリーもバンバン使って 遠くにも行ってみよう、という気になっていた。 [:hide:]
香港からマカオへは15分おきぐらいにフェリーが出ていてそれに乗れば1時間で行くことができる。本当は8時のフェリーに乗りたかったのだけれど、8時半からしか取れなかったことから、帰りもそうなると困ると思って、この時一緒に帰りのチケットも買っておいた。 マカオへ行く場合、一旦出国しないといけない。でも、この手続きが空港でする出国に比べてあまりに時間がかからなかったから、私は出入国手続きが必要という事実をすっかり忘れてしまうことになる。 フェリー乗り場で渡したパスポートには着いてまだ2日目なのに、早々と出国スタンプが押されて返ってきた。 同じ中国だけれど、出入国手続きをしなければいけない。それは中国本土に入る時も同じ。
マカオに着いての第一印象は、静か、穏やか、といったところ。 カジノのイメージが強かったから、ラスベガスみたいなのを想像していたのだけれど 香港のような建物が迫ってくるようなそんな感じは全くなくて ただ、太陽がぎらぎらと照っていて、工事中でむき出しになった土の色や そばの建物のくすんだ色が印象的だった。 知らない町へ行く時にいつも感じる恐さ、ここに実際来るまでは多少持っていたけれど バス停でバスを待っている頃にはもうそれはほとんど消えていた。 この町はたぶん安全、なんとなく、空気がそんな感じだった。
市バスに乗って、世界遺産に登録されている地域に向かう。 バスはワンステップのもの。 ある意味日本より進んでいるかも。 乗る時に聞いたから、降りる場所を教えてくれるものと思っていたら 目的地のセナド広場で降りた人がいたのに教えてくれない。 さっきの場所が絶対セナドだと思ったから次のバス停で降ろしてもらって道を戻った。 だいたい観光地というものはそういうものだけれど 写真で見るときれいなのに、実際にその場所に立ってみると、案外あっけない。 この広場も確かにきれいではあるけれど、建物の1階部分の多くはカジュアル服のお店。 近くで見るとがっかりするから、遠くから見たほうがいい。 しばらく広場でウロウロしていたけれどそれ程大きな広場ではないから、地図上では近いモンテの砦へ。
急な坂道が続いていく。 マカオはとても道が入り組んでいるから地図がわかりにくい。 しかも、通りの名前表示が細い道にはないから地図があまり役に立たない。 仕方がないから道を聞くことになるのだけれど ここの人達は英語をあまり話さないし、北京語も通じない感じ。 ということで、地図を見せて目的地を指差して行きたい意思表示。 たいてい親切に教えてくれた。 そして、セント・ポール大聖堂を見てバスで次の目的地、ギア灯台へ。
ここは山の上の公園の中にある。 ということで空中ケーブルカーに乗って山頂へ行った。 飛行機は大丈夫だけれど、こういう乗り物は恐い。 乗ってから後悔したけれど、どうしようもない。 できるだけ恐さを感じないところに視線を向けて数分間我慢した。
この建物は中国沿岸最古の灯台ということで現在も機能しているとの事。 灯台の横に立っている建物は教会のような感じで、中には壁画が残されていた。 かなりの部分剥がれ落ちてしまっていたけれど 補修して、それ以上剥がれないようにして、一般公開されていた。 全く期待していなかっただけに、なかなかいい感じで、この壁画には驚いた。
次はペンニャ教会。ここも坂道を上がらないと行けない。 マカオはポルトガル領だったことからその様式の建物を町の中に見ることができる。 そんな建物を見ながらゆっくりとろとろ坂道を上っていく。 暑いし疲れたしで帰りは近くのリッツでご飯を食べようと思っていたら 違う道を行ってしまって、実現しなかった。 地図を頼りに町の中心地へ向かって歩きながら、どこかいいレストランはないか探すけれどない。 ポルトガル料理の食べることができるお店が望ましいんだけど なければ中華でも可、ぐらいの気持ちでいたら、洋風のレストラン発見。 もう2時だったし、お腹もすいたことだし、よくわからないけれどここに決定。 思いのほか時間がかかって、外に出てきた頃にはもう夕方になっていた。 さっきは気づかなかったけれど、どうやらセナド広場の近くまで来ていたようで、歩いていたら行き当たった。 さて、これからフェリーの出発時刻の7時15分まで3時間あるけれど、どう過ごそうか。 以前香港に旅行した時、中国の国境近くまで行ったけれど実際国境は見なかったから 今回は行ってみようか、という気になった。 というのも、バスで市内を回ってみて、自分の足で歩いてみて 案外小さな町なんだと感じたから、きっとマカオの国境も近いに違いないと思ったから。 3時間もあるんだからきっと大丈夫、変な自信があった。 それで、バスで国境まで。思った通り、それ程時間はかからない。 これなら中国にも行けるんじゃないか、そんな気までしてきた。 どうせなら、行っちゃおう。 いそいそと、深く考えずに行ってしまった。 さて、それからが大変だった。 中国へ行くということはマカオを出国するということ。 ということは、マカオを出国して、中国に入国する、そして中国を出国してまたマカオに入国しないといけない。 実はそんな大層なことをしなければいけないなんてすっかり忘れていた。 思いもかけず出国してしまって、ちょっと不安になった。 マカオを出国したけれど、このまま中国に入らずに、またマカオに戻るって事は無理? 聞かなかったけれど、通路が別だったからたぶん無理だったんじゃないかと思うし そう思ったから、中国へ入国する覚悟を決めた。
マカオを出国したとたん、大量の中国人がコロコロに荷物を積んでガーッと廊下を走る。 それは入国審査に人が並ぶから。それはもうたくさんの人達。 マカオで食料を調達したのかどうなのか、詳しくはわからないけれど、でもそんな感じ。 その人達に対応するために、中国人向けの窓口はたくさんある。 でも、当然と言えばそうかもしれないけれど、外国人向け窓口は確か1つか2つで少ない。 時間がかかったらどうしよう。前にはたくさんの入国を待つ外国人達。 1人に対して1分の所要時間だったとしても20分は最低かかる。 なんだか絶望的な気分。自分の愚かさにかなりへこんだ。 その時点で5時ぐらいで、入国できたのは5時30分。 それからゆっくりする間もなく出国手続き。ここもすごくて窓口1つ。 日本人はだいたいすぐに終わるのだけれど、そうじゃない国の人は結構長い人もいてイライラ。 いや、自分が悪いんだけど。 もう胃もシクシクと傷むし、泣きたい気分。 でも、最悪フェリーの時間に間に合わなければ帰りのチケットもう1枚買えばいいじゃない?そう思うことにした。 シャトルの最終は10時半。それに間に合うためには9時にフェリーターミナルに着けばいい。 いくらなんでもそれまでには間に合うはず、そう考えて、気分的な負担を軽くしていた。 今回もなかなか進まなくて、私の前の日本人達はどうして外国人用の列が1つしかないのかっていうことに憤慨していた。 確かに2列欲しいところ。でも、そんなの関係ないんだもんね、中国の人達にとっては。 案外日本人が多かったこともあって、後半サクサクと列は進んで、自分の番になった時はもう心底ほっとした。 やっと中国出国だぁぁぁ。 その時点で6時10分、たぶん間に合う。やった〜。 もうダッシュでマカオに向かって入国審査。 人も少ないし、進むのも早いことに感激。 さっさと再入国を済ませてほっと一安心。 これで予定時間に帰れる、うれしーっ! バスに乗る時、まだ時間があるからセナド広場のライトアップを見てから帰ろうかなんてこともちらりと頭をかすめたけれど そんなことをして、また何かあったら大変ということで、寄り道せずにおとなしく帰ることにした。 案外バスは時間がかからなくて6時40分頃には港に着いてしまって時間をもてあましたのだけれど そんな贅沢は言ってはいけないよね。 行きは言ったのにそうしてもらえなかったから、今度ははっきり主張して窓側にしてもらって ネオンの灯りが遠ざかっていく様子を見ながらマカオを発った。 香港へは予定通り8時15分に着いて、9時のシャトルでユースへ。 なんだかとっても疲れた1日。 最後のことがなければもっといい日だったのに。 いやでも、私が全部悪いんです。 入国審査官の人には無意味なお仕事を増やしてしまってごめんなさい…。
出来事 | コメント : 2 | トラックバック : 0

香港で初飲茶 / 2005-10-27 (Thu)

旅行する時はいつも現地の人が普段食べていそうなものを選んで食べることにしている。 だから、できればチェーン店っぽくないお店で地域密着みたいなところを探すのだけれど 着いて早々はそんなのわからない。 だから、ついついフードコートとか、そういうところで食べることになる。 それなりにその国の食べ物なんだけれど、でも、なんかちょっと違う。 今朝はホテルの下調べに少し時間がかかったからあまり食べるところを探している時間はなかったし 昨日の晩の食事がなにせあれだったから 先延ばしにする気力が残っていなかった。 それで、ビルの中にあった喫茶店風のお店で食事をとることにした。 [:hide:]
サンドイッチとかオムレツとかメニューにあるけれど、旅行中は そんなどこででも食べられるようなものじゃないものを食べたい。 ということで、さんざんメニューを見て ラーメンらしきものを注文することにした。 出てきてビックリ。 これは、インスタントラーメン。 後にわかることだけれど、いわゆる個人の食堂でも 出前一丁と堂々とメニューに書かれていたりする。 もともとあまり期待していなかったけれど やっぱりかぁ、っていう展開にちょっと脱力。 朝からインスタントラーメンだなんて、悲しすぎる…。
中環まで戻ってきて香港公園にある茶具文物館を見終わった頃には1時になっていて ちょうど忙しい時を少し過ぎた頃でいいかな、ということで、近くの茶芸館で飲茶。 ここは11種類のお茶の中から自分のすきな物を選ばせてくれる。 私は秋香鉄観音にして、点心は3種類頼んでみた。 出てきたお茶はポットタイプじゃなくて 自分でポットからその都度湯飲みにお湯を注いで ふたを少しずらしてもう一方の湯飲みにお茶を淹れるタイプ。 結構難しくて、どうしてもお茶がこぼれてしまう。 でも、それは私だけではなくて、相席していた人も そんなの全然気にしないでガンガンこぼしながら注いでいた。
読みづらい筆記体の英語と格闘しながら頼んだ点心は 目の前に並べられて初めてどんなものかわかった。 中華圏で注文する時は、確信を持って頼むことはあまりない。 だいたいこんな感じかな、程度で決めている。 どんなものがくるのかなぁ、って思いながら待っているのが楽しい。 今回はどれも近からず遠からずという感じだったけれど キャベツや椎茸なんかを小麦粉か片栗粉みたいなものでまとめて蒸した感じのものと 春巻きの卵バージョンとごまとピーナツを練ったものが入っているココナツ団子はどれもおいしかった。 それまで歩き回っていたから、お茶を何杯もおかわりして、しばらくゆったりとくつろぐことにした。
その後、ホテル探しのためにまた歩き回って疲れたから フェリー乗り場の近くにあるジューススタンドへ。 ここではフレッシュジュースをジューサーにかけてくれる。 せっかく南国のフルーツが手に入りやすい国にいるのだから 滅多にお目にかかれないグァバジュースにしてみた。 以前ハワイに行った時、飛行機のジュースの中にこれがあって その時飲んだのはピンクだったか赤だったか なんかそんな色をしていた気がするのだけれど 手渡された物は全く違うほんのり緑の色をした飲み物だった。 少し青臭い感じなんだけれど しつこくない甘さで後にザラッとした感触が残る。 青りんごのすりおろしみたいな感じで なんだか懐かしいような味だった。
ユースでは食事も作れるけれど、せっかく香港にいるんだし もしかしたら作るよりも外食の方が安くつくかもしれないから 今回は全部外食。 ということで、夕食は帰り道で気になったお店、沾仔記へ。 場所が違ったから気づかなかったけれど 実は有名で、私もチェックしていたお店だった。 そうとは知らずに、おいしいと評判のえびワンタンを注文。 ワンタンは3つだけれど その中には小さなプリプリのえびがゴロゴロ入っていて 一口で食べるにはちょっと大きい感じ。 あっさりスープに麺は緑豆春雨みたいに シコシコしていて歯ごたえがある。 これで12ドルっていうんだから驚き。 朝のラーメンより感動は大きいのに安いんだもんね。 こういうのがいいのよ。
食のこと | コメント : 2 | トラックバック : 0

トラムで小旅行 / 2005-10-27 (Thu)

風が強くよくて夜中に一度目が覚めた。 窓はがたがたいうし、風の音が外でぴゅーぴゅーいっている。 山の上だし海のそばだし、それだけ風が強いのかもしれない。 昨日到着した時は暑かったけれど朝は少し寒くて、長袖のシャツを持って出た。 [:hide:] 朝一番のシャトルに乗って町へ着いたのは7時45分頃。 安全のため、日の出と共に行動を始め日没と共に帰路につく、というのをモットーにしている私の旅行 今回は町から少し遠いから、朝早くからの活動は少し諦めていたけれど、これならまぁ問題ない。 今日の予定は町歩きとホテル探し。 ということで、朝食をとってからトラムに乗ってハッピーバレーに行くことにした。 トラムは香港島の北側を東西に長く走っているから その始発から終点まで乗ると、ちょっとした観光気分が味わえる。 観光初日ということで、繁華街より市民が暮らす場所と思われるハッピーバレーの辺りを目指した。
トラムでは降りる場所の案内は流れなくて 降りたい場所が近づいたら自分でベルを鳴らすシステムをとっている。 私のように町に詳しくない人は、降ろして欲しい場所をあらかじめ伝えておかないといけない。 運賃は2ドルと安いけれど、お釣りは出ないからいつも小銭を用意しておく必要がある。 オクトパスカードというスイカやイコカのような便利なカードがあるのだけれど 使い切れなかった時の返金システムが今ひとつわかっていないから今回カードは使わない。 香港の小銭は大きくて、できればあまりたくさん持ちたくないから次回はちゃんと勉強していこう。 香港の乗り物は2階建てのものが多い。 トラムもそうで、どうせ乗るならと2階へ上がる。 朝早いからまだそれ程人は乗っていない。 バスも地下鉄も同じような路線を走っているけれど バスはバス停がわからないし、地下鉄は景色を見ることができないからつまらない。 時間はかかるけれど、観光にはトラムがいい。 ただ、窓がないから排気ガスがそのまま入ってくるのが難点かな。 香港の車は結構飛ばす。 それはバスも同じで、トラムの横をびゅんびゅん通り過ぎていく。 そんな中、ゆったりしたスピードでトラムは進む。 だいたいこの辺りで乗り換えかな、って思って降りて行って 運転手さんに行きたい場所を言ったらそこで降ろしてくれて 近くにいたおじさんは親切にもトラムの駅まで連れて行ってくれた。 地図があるからだいたいわかる時でも 自分で行くことができるから大丈夫、ということを上手く伝えられないから ついつい甘えてお世話になってしまうことが多い。 下手に失礼な英語を話して相手のせっかくの好意を断るよりも その好意に素直に感謝した方がいいかな、と思って。
乗り換えもちゃんとできて、ハッピーバレーに着いたけれど 観光地じゃないから特に何かある訳ではなくて 強いて言えば、競馬場兼球技場があるくらい。 香港では何故かJockeyという単語をよく目にした。 Jockeyって言ったら、やっぱり競馬のジョッキーだよね? ユースの名前にもそれが冠されていたし、競馬が盛んなのかな。 芝生が青々としているのが印象的な競馬場だった。
香港島は海のそばはそこそこ平地だけれど、少し内側に入ると急な山の島。 だから、坂になっているところに高いマンションが立ち並んでいる場合が多い。 日本のマンションと違うところはベランダがあまり見られないこと。 外に洗濯物を干すということがないのかもしれない。 確かに空気はきれいじゃないから、外に干しても黒くなってしまうかも。 そのかわり、四角い室外機が並んでいる。 落ちないのかな、なんてことがちょっと気になる。 外壁の塗装の塗り替えなのか、足場を組んであるビルをよく見かけたのだけれど 日本だと、一戸建てぐらいの大きさの家なら木を使うけれど ビルぐらいの大きさになれば、金属製のものを使っているはず。 それが、香港は未だに竹。 どんなに高いビルでも私が目にした時はいつも竹だった。
坂を少し上っていくと、建物の中に市場があるということだったから覗いてみた。 肉や魚の階、野菜や乾物の階に分かれている。 肉は塊でデーンという感じで、吊ってあったイメージが強く残っている。 魚はやはり海の町だからか活きのいいのが一杯並べられていた。 野菜は日本で見かけないものもいろいろあった。 同じアジアなのに少しずつ違うのがおもしろい。 油菜といえば、日本では菜の花のことになると思うのだけれど あんなに細い茎じゃなくて、アスパラガスぐらいの太さはある。 よく食堂でもゆで野菜として出されているだけあって、よく見かけた。 青梗菜に似た小さい野菜も箱にこんもりと。 見ているだけでかわいいと思うのは私だけかな。 しばらくその辺をウロウロして 香港島の交通の要所、中環に戻ってきた頃にはお昼。 せっかく持って出たシャツだけれど、そんなものが必要ないぐらいの暑さになっていた。
出来事 | コメント : 2 | トラックバック : 0

いきなり睡眠不足 / 2005-10-26 (Wed)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
香港に行くと決めて、どこに泊まるか手配をして、急いで旅程を考えて そうしてあわただしく出発の日を迎えることになった。 何をしたいのか、どこを回るのか、バラバラのものを ルートを考えながらつなぎ合わせて旅程表を作っていく。 朝11時頃関空発の飛行機に乗るには家をいつ頃出ればいいのか 最後にそれをインターネットで確認する頃には朝の3時 でも、多少寝不足でもこういう時は何とかなるもので、朝6時にはちゃんと起きることができた。 後で気づいたのだけれど、この時間、普通電車に乗らなければ座れない。 ネットで確認した時、急いでいたのと久しぶりだったのとで、さすがにそこまで頭が回っていなかった。 それで、その後もいろいろあって、結局空港まで全ての電車で座れなかった。ぐったり…。 やっと空港に着いて荷物を預けて搭乗券を受け取る。 席はあらかじめ指定しておいた窓側。 今回は他にそれ程多くのお客さんがいなかったからスムーズに手続きが済んだ。 出発2時間前には空港にいる、ということをいつも守っているから 今回のように手続きに時間がかからない時は搭乗まで長時間待たされることになる。 特にすることもないので出国手続きも早々に済ませて 空港内のデューティーフリーショップをウロウロ。 これまで何でこんなところにお店があるのかずっと不思議だった。 出発前なんだからそんなところで買い物をして、荷物が増えるようなことをしたくない。 同じお店を出すなら、帰国してから買えるようにしてくれたらいいのに、と思っていたけれど 出国するのは何も日本人だけじゃないんだし、いろいろ理由があるんだろうね。 それに、これから海外へ行くという日本人も気にせず買っていたから バックパックを提げていくような旅行スタイルではないなら邪魔にはならなくて そんなの気にする人なんていないのかもしれない。 機内食はおいしくないとよく言われるけれど、でも、私は嫌いじゃない。 これも含めて飛行機に乗るのを楽しみにしている。 長距離の時はメニューをちゃんと確認するし。 あと飲み物も飛行機によって違うから、できるだけ珍しそうなものを選ぶ。 仕事でしょっちゅう利用している人にとってはどうでもいいことだろうけれど 滅多に乗らないから、こういうのもなんとなく楽しくてこだわってしまう。 といっても、今回は別段変わったものはなくて、とりあえずオレンジジュース。 山下達郎さんの歌をエンドレスで聞きながら、ずっと晴れ渡った空を見ていた。 いつも見上げている雲が今日は下にあるその不思議。 青い空に浮かぶ真っ白の雲は格別だった。 これを見たくていつも窓側。 こんなことをしているうちに、3時間はあっという間に過ぎた。 4年ぶりの香港、あまり細かいことは覚えていないのだけれど、とりあえず入国審査へ。 そうしたら、同じ紺のブレザーを着た集団が。 持ち物にはJapanマーク。 お〜、ジャパンの選手がいっぱい。 誰か知っている人がいるかどうかサーッと見てみたけれどわからない。 マカオで東アジア大会があるということで、香港へまずは入国ということだったみたい。 廊下をシルバーグリーンのトランクを引っ張って歩いている様子は格好よかった。 ついでにトランクも、いいなあの色…。 香港滞在中の宿はJockey Club Mt. Davisユースホステル。 香港島の西の山の上。 シャトルバスが何本か出ているので、それに間に合うように バスやフェリーを乗り継いで、待ち合わせ場所へ。 フェリーターミナルへ着いた頃にはちょうど夕日が沈むところだったから いつものようにしばらくそれを眺めてそれからフェリーへ乗り込んだ。 このフェリーはかなり味がある。 ニスを何度もぬって使っているのだろう茶色のベンチも木の床もなんだか暖かい。 本当は船内で感じる重油の臭いも揺れも苦手だから、地下鉄を使えばいいのだけれど 2、3分のこの船旅がすきだからいつもこれ。 香港島へ渡って待ち合わせ場所に着いて 近くにセブンイレブンがあったから、そこで今夜の晩御飯。 一旦ユースに行ったら今日は町へは出ないつもりだったから パンでも買おうと入ったら、女性がそこでシュウマイを食べていた。 なんとなく安心感で私も一緒に黄色のシュウマイ。 皮が少し厚い感じだったけど、味は食べ慣れたもの。 香港最初の食事がこれってちょっと悲しいかな。 でも、荷物があるからあまりレストランっぽいところには入りにくくてね。 7時のシャトルでユースに行って、チェックイン。 いわゆる本格的ユース。 メンバーズカードの必要なユースに泊まるのは久しぶり。 36人ぐらい泊まれる大きな部屋に宿泊客たった3人。 海側のベッドからは外の夜景がきれいに見える。 朝が早かったせいで疲れていたから、さっさとシャワーを浴びてお休みタイム。 明日朝7時半のシャトルに乗るために目覚ましを6時にセットした。 [:hide:]
【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
出来事 | コメント : 6 | トラックバック : 0

気持ちのいい朝 / 2005-10-24 (Mon)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
いつものように目覚まし時計が鳴っても一旦止めてそのまま二度寝。 最近の時計は止めてもまた数分後に鳴ってくれるから そのまま寝入ってしまうこともあまりなくて安心。 そんなことを何度か繰り返して、やっと起きた。 顔を洗って歯を磨いても頭はまだぼーっとしたまま。 テレビを見ていてもなんとなく冴えない。 昨日の寒さがまだ残っていて、いつもの服装だともう寒いから ジャケットをはおって外に出た。 凛とした空気が少しずつ体に沁みてきて気持ちいい。 今日の空はとても高い。 すじ雲が迫ってくるほどに放射状に延びている。 そんな朝にようやく起こされた。
空のこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

冬の足音が聞こえてきた。 / 2005-10-23 (Sun)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
昨日の夜ぐらいから急に寒くなって シャツにトレーナーぐらいじゃしのげないほど。 ついこの間まで半袖だったのに 何枚も重ね着をしなければならないような そんな季節になってきた。 今日も1日風が強くて、外に出ると体がこわばる。 1月前の暖かさがもう既に過去になっていることに ほんの少しの寂しさを覚えながら空を見上げたら そんな気持ちに反応してか 空の色もなんだか少し寂しそうに見えた。 寝る時に感じる布団のひんやり感や ぬるいお風呂から出て感じる空気の冷たさ 強い風を受けると出てくるリンパ腺の痛み そんなことのひとつひとつで 秋の終わりが近いことを思う。 快適な時はいつも一瞬。
自然や季節のこと | コメント : 4 | トラックバック : 0

渋柿 / 2005-10-18 (Tue)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
通勤途中いろんな所で目にする果物、柿。 最近やっと色づいてきた。 熟すと実が落ちて地面が汚れるのに 何故か家の軒先に植えられていることが多い。 私の家にも植えられていた。 柿の木はたくさん植えていたから、わりと収穫があったけれど 私はそれ程好んで食べなかった。 果物は熟すほどに甘くなる。 それがおいしいと思えるものもあるけれど、柿の場合は甘すぎる。 それに、熟してジャムのように柔らかくなった食感も苦手で 熟す手前の硬い柿だけ食べていた。 甘党の父はこの柿が大好きで、特に熟したものが好みだから わざと熟々になるまで放っておく。 そして、包丁が必要ないというぐらいまで完熟にしてしまってから 皮をぺロッとめくってスプーンですくって食べる。 そんな父は干し柿もすき。 だから、お正月の鏡餅のお飾りには必須。 家では干し柿用の渋柿は作っていなかったけれど 近所の人が毎年分けてくれたから、皮をむいて手作りしていた。 干すだけでできるけれど 鳥に食べられないように、湿気でかびないように そういった気遣いは必要とされる。 そうして出来上がった干し柿は30個ぐらいあったけれど 甘くてくにゅっとした食感が苦手で ひとつ食べたらもうそれで十分という感じだった。 この間、いつも通る道とは違うところを通ったら 先の尖った柿が枝もたわわに生っているのを見つけた。 なかなか立派な大きさの柿で、段々いい色になってきている。 このタイプはたぶん渋柿だと思うんだけれど。 この柿も、やっぱり干し柿になるんだろうか。
よしなしごと | コメント : 2 | トラックバック : 0

欠けた満月 / 2005-10-17 (Mon)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
最近月が丸くなってきたと思っていたら 今日が満月だった。 そして部分月食。 月なんて、もともと欠けるものだから 月食と言われても、あまりピンとこないのだけれど それでもそれも自然現象のひとつ。 どんなものか見てみたい。 そう思っていたのに、天気があまりよろしくない。 また今回も見ることができないかもしれないと、半ば諦めていたら 途切れ途切れの雲間から時々姿を現してくれた。 私は空間認識の力が弱い。 頭の中でイメージができない。 だから、地球の自転だとか公転だとか、実はあまりよくわかっていない。 そんな風だから、部分月食だって地球の陰が月にかかると言われても それを覚えてはいても、その原理はさっぱりわかっていない。 わかろうとすると、頭がきゅ〜ってなる。 だから、勉強としての地学はすきじゃなかったのだけれど こうして何も考えずに、ただ見るのは結構すき。 満月なのに、下の部分が若干欠けている。 それは肉眼でも見ることができる。 普段見る月とはちょっと欠ける位置が違っておもしろい。 でも、たくさんの星空でこの月を見たかった。
空のこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

白ねぎと青ねぎ / 2005-10-13 (Thu)

朝歩いていると、ねぎの香りを感じることが多い。 所々で見かける畑は、夏の野菜が終わった後耕されて 次はどんな野菜が植えられるのかと気になっていたら その大半はねぎ畑になった。 そういえば、あの辺りは九条に近いから、きっとあれは九条ねぎ。 もう収穫できるものもあるようで その出荷作業をしている側ではねぎのいい香りがしている。 関東は白ねぎ、関西は青ねぎを好むと聞いたことがある。 確かに、九条ねぎは青ねぎだし、私の実家で作っていたのも青ねぎだった。 ねぎといえば、今では薬味ぐらいにしか使わないけれど 実家にいる時は、薬味として食べたことはないに等しい。 あのねぎは太かったから、薬味というよりも料理に使うためのねぎ。 玉ねぎと対等に張り合えるぐらい、いろんな料理に使われていた。 例えば、生ぶしとねぎを一緒に炊いたり、すき焼きや炊き込みご飯に入れたり。 それはどれも豪快に5cm幅ぐらいに切って入れる。 太いねぎに包丁を入れると、中からドロッとゼラチンのようなものが一杯出てくる。 ねぎとはそういうものだと思っていたら、最近そういうのはあまり見かけない。 ねぎの根っこのところにたくさん土をかぶせると、そこの部分は白くなる。 つまり、白ねぎになるのだけれど 祖父はその白いところを食べたいがために、せっせと土をかぶせていた。 家ではねぎのことをねぶかと呼んでいたけれど それは根が深いというところからきているのだろうと思う。 もともとは太い青ねぎ、その半分を白ねぎにしてその両方を味わっていた。 どっちにもそれぞれのおいしさがあった。 スーパーに買い物に行くと、白ねぎも青ねぎも両方手に入れることができる。 みんな料理によって使い分けているという感じがするのだけれど 今でもまだ地域的な好みの違いってあるんだろうか。
食のこと | コメント : 2 | トラックバック : 0

花水木の赤い実 / 2005-10-12 (Wed)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
花水木には赤い実がなる。 去年それを知った。 葉は下を向き、実は上を向いているから 高い位置で実がなっていても 何気なく見ているだけでは葉に邪魔されて気づかない。 けれど、今年はもうそれがわかっているから いつ実がなるのかを気にしながら、木の側を通っていた。 確か、紅葉の頃にその実を見た気がしていたのだけれど 最近、その木に赤い実を見つけた。 紅葉の頃だと葉の色と同化してしまって 更に気づきにくいけれど 葉が緑のこの時期だから、比較的気づきやすい。 ふっくら楕円の赤い実はつやつやとして、まだ若々しい。 最近寝るのが遅いから、どうも朝はすっきりしない。 まだ覚めきっていない状態のまま、とりあえず仕事へ向かう。 昨日が寒かったから、今日も寒くない服装にしたら なんだかちょっと様子が違う。 見上げた空にはたくさんのうろこ雲。 青い空にその白さが気持ちいい。 少し強めの陽射しを感じる。 それが花水木の赤い実にも当たってきらっと光った。
自然や季節のこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

たまには違うこともいい。 / 2005-10-09 (Sun)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
夕方、空を見上げたら 真っ白のすじ雲やうろこ雲がきれいだったから 少し早めのお散歩に出かけた。 長袖のシャツ一枚では寒い程に今日の風は冷たく強い。 しばらく空を眺めていたら、バラバラだった雲が 段々風に寄せられて、いつしか大きな塊になった。 いつもは池を一周せずに、適当なところで折り返すのだけれど 今日は時間もあったから、行けるところまで歩くことにした。 そうしたら、ずっと道は続いていて どうやら一周できそうな雰囲気。 いつも歩いている駅までの道を、この場所からだと眺めることができて 目の前には刈り入れ時を迎えた田んぼが広がっている。 太陽が沈んだ後の光で高台から見下ろす風景は穏やかで気持ちいい。 たまに違うことをすると、新しい発見があってうれしい。 池を2/3ほど回ったところで道は池から逸れてしまった。 辺りは暗さを増してくるし、かといって元来た道を引き返すのも面倒で 急ぎ足でそのまま帰る道を探っていると、見慣れた場所に行き当たって一安心。 また、元の位置に戻って空を見たら、ピンク色に染まっていた。 この色、最近よく見る気がする。[:hide:]
【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
空のこと | コメント : 2 | トラックバック : 0

早い移り変わり / 2005-10-09 (Sun)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
今日は朝からいいお天気で、空が真っ青。 そんな中、金木犀が満開になっている。 ひとつひとつは小さな花だけれど たくさん集まって咲いている様子はふさふさしてかわいい。 夕方池のほとりに行ったら、そこにも金木犀。 ここのは少し色がくすみはじめていて アスファルトの上には花がたくさん落ちていた。 強い風が吹く度に終わりへと近づいていく。 今年は散るのが早い。
自然や季節のこと | コメント : 2 | トラックバック : 0

季節はずれに咲く花 / 2005-10-06 (Thu)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
昨日からの雨は止んで、晴れた空はとても青い。 少し肌寒いと思ってカーディガンを羽織って行ったら 歩いている途中で暑くなった。 今日は30℃を超えるらしい。 秋になって、枝だけになっていたはずの木に葉が生えてきている。 何気なくその枝を見ていたら、白い花が咲いているのに気がついた。 桜の花。 付近の木にも目をやると、どれも少しではあるけれど、花をつけている。 もう2週間程前に稲刈りが終わった田んぼでは 刈り取った後の株から葉が伸びてきて、今では結構な長さになっている。 ねぎは上だけ摘み取って、根っこはそのまま置いておいたら また次の芽が出てきて収穫できる。 稲もそんな育ち方をするのかと思いながら見ていたら しっかり花まで咲いている。 今からまたお米ができるんだろうか。 気候の変化の関係で、時期はずれに咲いた花。 そういうことはたまにあるから驚くほどではないかもしれないけれど こうやって実際目にすると、やっぱりちょっと不思議な感じ。
自然や季節のこと | コメント : 2 | トラックバック : 0

金木犀の季節 / 2005-10-04 (Tue)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
この間、住宅街を歩いていたら、ふっと甘い香りがした。 周りを見渡したけれど何もなくて その時は思い過ごしかと思ったのだけれど 今日もやっぱり同じ香り。 今度はじっくり探してみたところ 小さな花がたくさん枝についていた。 庭木にされることが多いようで 歩いていると、必ずどこからかこの香りが漂ってくる。 そして、雨の日はより深く香る。
自然や季節のこと | コメント : 2 | トラックバック : 0

虎のお菓子 / 2005-10-03 (Mon)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
阪神の優勝セールに行ってきた。 所々にガードマンが配置される程の盛況ぶり。 いろんなものが特別価格で販売されている、ということだけれど こういうバーゲンに疎い私は、本当にお得なのかどうかがわからない。 特にとりたてて必要なものもなかったので さらっと上の階を見て、その後食料品売り場をウロウロと。 もともと阪神の食料品売り場は活気がある。 売り場面積もかなり広くて、じっくり見て回ると結構時間がかかる。 今日も人が多い中、面白いものがないか端から端まで探して歩く。 どのお菓子屋さんもトラの縞々模様をあしらったお菓子や タイガースのトラマークの焼印を押したお菓子なんかを販売しているのが面白い。 ロールケーキが縞々とか羊羹が縞々とか 何もそこまで、という感じがしないでもなかったけれど やっぱりファンは食べたいんだろうか? でも、こういうのも含めて経済効果があるというのだから、何でもありでもいいのかもしれない。 そんな中から私が選んできたのはどらやき二種。 たねやのとらやき(中は白あん)と茜丸の虎豆どらやき。 温かいほうじ茶と一緒に。 やっぱり和菓子には温かい日本茶。
よしなしごと | コメント : 0 | トラックバック : 0

好みはそれぞれ / 2005-10-02 (Sun)

私の好みはどうも人と若干違うようで 私がいいと思っても、周りはそうは思わなかったり 私が今ひとつと思っても、周りはそれがよかったりして つくづく私は人よりずれていると思うのだけれど 最近はもう開き直って、それでいいと思っている。 以前テレビで、今流行の眼鏡は縁が細いタイプだけれど 面長の人はちょっとそれが似合わない、こんな時はどうしましょう? なんていうのをやっていて 私ならそんな似合わない眼鏡は買わないんだけれど その番組では対処法としてメイクの仕方を挙げていた。 確かに、メイクの仕方を変えただけで、ぐっと似合うようになったのだから不思議。 例え流行でも似合わないものにはこだわらないで 流行でなくても似合うものを探す私には 似合うように自分を合わせる、という考え方は新鮮だった。 最近、Flickrに写真をアップするようになって思うのは 上手く撮れたと思う写真と載せるべきかどうか悩んだ写真に対する 見る人の評価は必ずしも私と同じではないということ。 いろんな感性があるということを知ることができて面白い。 すきなものはとことんすきな私のこと、これと思ったらそればっかり。 だから、見ていて飽きるということもあるのかもしれない。 そんなことを思いながら、いろんなものに目を向けてみる。 また少し、違う見方ができるようになった。
よしなしごと | コメント : 0 | トラックバック : 0

旅行の計画 / 2005-10-01 (Sat)

最近何をするのも億劫で、ついつい後回しにしてしまう傾向にある。 国勢調査もすぐに書けるようなものなのに ポストに入っていたのを取り出して、そのまま放置した結果 回収に来てもらった時に渡せなくて、迷惑をかけてしまった。 そういえば、同窓会の案内が来ていたのもそのままだ。 一度後回しにしてしまうとそのままになる可能性が高いから さっさと済ませてしまった方がいいとわかっているのに 昔に比べてかなり行動が鈍くなった。 そんな感じでずっと放ってあった旅行の計画。 行き先は香港と決まっているのだけれど、どこで何をしたいのか 詳しいことは全く未定で、情報収集もしていなかったのだけれど さすがに年内に旅行しなければならないチケットだから そろそろ計画しないとまずいと思って、やっと重い腰を上げた。 だいたい何でも始めたばかりの時は、コツをつかむまでトロトロとやっているのだけれど そのうちに以前の勘が戻ってきて、スイスイ進むようになる。 今回もざっとガイドブックに目を通して、旅行の骨格を組み立てながら 見に行きたい場所、食べに行きたい場所、地図に印をつけていく。 そうしたら、以前香港に行った時の感じを思い出してきて 段々旅行気分が高まってきた。 みんな旅行に行く前はワクワクすると言う。 私にもそれがない訳じゃないけれど、一人旅だから不安もあって 100%の気持ちでワクワクできない。 それなら無理に行かなければいい、と言われそうだけれど 不安を押してまで行く程の価値があると思うから 毎回勇気をふりしぼって行動に移している。 結果、やっぱり行ってよかったということがほとんどだから いつもこの不安と戦いながら旅行計画をすることになる。 今回は近くの島やマカオまで行ってみようと思っている。 前回は初めての香港ということもあって、できるだけ冒険は避けた。 今回はちょっと知っている分、情報さえあれば何とかなるような気がしている。 問題はいつ行くのか。 飛行機と宿を押さえないと。
よしなしごと | コメント : 2 | トラックバック : 0

カレンダー

09 << | 2005/10 | >> 11
sun mon tue wed thu fri sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

Moon


CURRENT MOON

lunar phases

最新トラックバック

月別アーカイブ

プロフィール

miki

Author:miki

カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。