スポンサーサイト / -------- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 |

蕭山空港はややこしい… / 2006-09-23 (Sat)

今日は帰国の日。 フライトは12時過ぎ。 10時までに空港に行けばいいから 逆算して9時頃ユースを出ることに。 最初、また朝食を仕入れにバスで買いに行こうかなぁ なんて考えていたけれど あまり朝からいろいろやって、何かあったら困るから 結局、ユースの近くの小さなお店で食べ物を調達して 西湖を見ながら最後の朝食。 [:hide:]
この辺りにはほとんど朝食を取れるような場所はないし ちょっとした食べ物を調達できるような所もない。 ということで、いつもわざわざバスで出かけていたのだけれど まぁ、探せば何かあるだろうと思って歩いていたら ひとつだけ、朝から開いているお店があった。 それ程種類はなくて、どれも冷えている感じ。 その中から湯葉で具を巻いて揚げてあるのと ういろうのような食べ物を選んだ。 湯葉の中には菜包の中に入っていたような具が巻かれていて これはなかなかおいしかったけれど ういろうは作ってから放置されていたようで表面が硬くなっている。 反対側は空気に触れていなかったからか柔らかくて 仕方ないから反面だけ食べた。 やっぱりあまり人が買いに来ていないような所のはおいしくない。 このお店、夜はとても人が集まっていたのだけれど・・・。
しばらく朝の風に吹かれて、時間になったからユースに戻ってパッキングの続き。 9時までに全て完了させてチェックアウトしてバス停へ。 来た時よりも荷物は増えて重くなっている。 今回も瓶入り調味料がいくつかあって、それはタオルやら服やらで包んで バックパックの中へ入れてある。 これをコロコロに載せて引いて歩く。 バスに乗る時が若干大変ではあるけれど 今日は休日だからか、ルートの関係か、あまり人が乗っていなくて 比較的スムーズに乗ることができた。 途中の乗り換えも問題なくて、10時ぐらいにバスは空港に着いた。
空港に着いてまず最初にすることはチェックイン。 でも、国際線のチェックインカウンターが見あたらない。 空港内の地図を見るとちゃんと書かれているのに その場所に行っても何もない。 よくわからない。 インフォメーションで聞いても教えてくれるのは私がさっき行った場所。 何度かウロウロしていたら、空港の職員らしき人が歩いてきたので聞いてみたところ チェックインカウンターが開くのは出発の1時間前、との返事。 1時間前?!搭乗じゃなくてチェックインが? ますますわからない。 普通、国際線を利用する場合、出発の2時間前には空港に行きましょうって言われる。 どこでもそういうものだと思ってきたから、今回もそうしたのだけれど チェックインカウンターが開くのは出発の1時間前だという。 そんなので間に合うんだろうか? システムがどうも他の空港とは違うようなので、それを確認しにインフォメーションへ。 「チェックインが1時間前と言われたけれど、それは搭乗の間違いじゃないの?」 「チェックインは90分前です」 「チェックインというシステムはちゃんとあるんですね?チェックインの後に搭乗なんですね?」 「だから、90分前になったらゲートが開いてチェックインできるんです」 なんだかとってもぶっきらぼうに言われてしまった。 だってね、そんなシステムだなんて知らないんだから心配になるでしょうが。 ちゃんと手続きとっておかないと、乗って帰れなかったら大変でしょう? だから、聞いているのに、その応対の仕方はないんじゃないの? まぁ、そのシステムしか知らなかったら、この人何を聞いているんだって感じになるんだろうけれど。 もしかして、中国では国際線のカウンターは隔離されているのが普通なんだろうか。 早く行かなければ何の問題もなくゲートは開いているんだけれど マニュアル通り早く行ったのが間違いの元っていうのもねぇ。 システムはなんとなく理解したから、ゲートが開くまでにお金の両替。 銀行で元から円に交換してもらう。 海外でお金を両替する時、大抵私は円とドルのミックスにしてもらう。 そうすると手元にあまり現地のお金が残らない。 今回もそうしようと思ったら、何を言っているんだろう、この人って感じだったから 通じなかったのかなって思ってもう一度ミックスっていうのはできるのかって聞いてみたら なんか、逆切れみたいな感じになって、ものすごーくいやな感じ。 この国では質問をすると怒られるのか? 町の人達はとても親切だったのに、こういう仕事をしている人達は 多くの場合、ぶっきらぼうだった。 なんだろう、人と人との付き合いだと親切なんだけれど それが仕事となれば業務的になるっていうことなのかな。 地域によって違うのだろうけれど、オリンピックもあることだし もうちょっとサービスっていうのが何なのか、知っておいていただきたいなぁ、と。 その後、ゲートを入って出国して、それからチェックインだったかな。 次回中国に来る時は、今回のことを覚えておこう。 それから、事前に空港のシステムについて、航空会社に問い合わせておこう。 ここの空港の場合、2時間前に着く必要なんて全くなかったんだよね。 チェックインカウンターの人達は、日系の航空会社ということもあって もちろん日本語だしサービスも満点。 あまりに違いすぎるから、この差は何?って思ってしまう程だった。 ここまでは私も求めないけれど、さっきのはちょっとやっぱりどうかと。 もっとも、私も物を知らないからそういうことになるんだけれど。 搭乗は出発の15分前。 それまで長〜い間、搭乗口で待つことになった。 普段、旅行の時に本は持ち歩かない。 読むことがないからなんだけれど、今回はゆったり本を読む時間も もしかしたらあるかもしれないと思って、1冊だけ持ってきていた。 『中国故事物語 教養の巻』学生の頃に買った本。 帰国前に読みながら、中国の文化や歴史に思いを馳せた。 中国の持つ歴史や文化には昔から興味があって また、そこから日本は影響を受けてもいるから そういった意味でも敬意を表しているのだけれど だからこそ、今の中国の現状には少し悲しい所もあったりして。
帰りの飛行機ももちろん窓側。 隣のおじさんは、前の席が空いていたので移っていかれた。 ということで、一人席、わーい。 離陸して飛行機が空に上っていく。 みるみるうちに地上のものが小さくなっていく。 もこもこの白い雲が気持ちいい。 行きは入国の書類とかいろいろ作業をしていて余裕がなかったけれど 帰りはもう帰国するだけだからすることが何もない。 ということで、機内誌を読んだり映画を見たり。 そうこうしている内に食事が始まって関空到着。 帰ってきてしまったらあっけない。 さて、次はどこへ行こうかな。
スポンサーサイト
出来事 | コメント : 2 | トラックバック : 0

杭州料理の定番、東坡肉を食べに / 2006-09-22 (Fri)

今日はそんなに早く起きる必要もなかったのだけれど いつもの習慣で早く目が覚めた。 外を見たら、やっぱり朝焼けは見ることができなくて なんとなくダラダラと起きて、朝ごはんの調達へ。 [:hide:]
今日の朝ごはんの予定は豆乳。 この間は甘いのにしたから今日は辛いの。 バスの路線を探してバス停まで歩いていく。 今朝の西湖も少しもやがかかっている。 柳と小船と水面のキラキラ輝く感じがいい。 晴れた日に目にする風景は、はっきりとそのものの色がわかる。 柳や蓮なら緑、空なら青。 そういう色のある眺めももちろんすきだけれど この西湖の全てがグレーがかって見える、うすぼんやりとした世界は ここだからこそより生きてくるように思えた。 朝の比較的静かな時間帯に西湖を眺めながら 杭州は水墨画の町だと思った。 なぜ潔癖症で心配性の私がトイレや治安に不安のある中国に来ようと思うのか それはやはりこの風景が見たいから。 幽玄の世界がそこにあるから。 王維ならこの風景をどう詠うのだろう、そんなことをふっと思った。
バスに乗って行ったのは24時間営業の豆乳で有名なお店永和豆乳。 最初は店内で食べようと思ったけれど、テイクアウトもできるということでお持ち帰り。 豆乳だけだと物足りないから、他に何かないかとお店を探してウロウロしていたら この間常峰さんと夕食を食べた知味観を発見。 このお店も支店がいくつかあるようで、しかも、テイクアウト専門のお店も出していた。 そこで早速見に行った所、お肉の焼いたのとか蒸し物とかいろいろあって楽しい。 でも、ここには肉包がなかったから蒸し物ひとつだけ。 この間から菜包ばかり食べているから、今日はなんとしても肉包を探そうと また通りをうろつくことにした。 そうしたら軽食屋さんがあって、店頭でたくさん蒸していたので肉包ひとつ。 これを持って柳浪聞鶯へ。 広場みたいな所で思い思いにみんなくつろいでいたから、私もそこで朝ご飯。
豆乳のお持ち帰りの場合、まず、ビニール袋にそれを入れて それから器にビニール袋をを入れて渡してくれる。 台湾のお店では夜店のラーメンカップみたいな器だったけれど ここの場合はちゃんとふたつき。 もっとも、器の料金はちゃんと別に徴収されているのだけれど。 お醤油味でトッピングはのりと葱と干しえび? のりのインパクトが強くてこんな味だったかなぁ、という感じ。 豆乳に塩(にがり)を入れると固まるから 塩味豆乳はちょっと塊ができて もろもろという雰囲気だったように思うけれど これはもう湯豆腐と言うぐらいにお豆腐を食べている感じだった。 私が思い描いていた豆乳とはちょっと違うけれど まぁ、これはこれでありかな。
肉包は大きくてふかふか、中のあんもジューシー。 こういうのにはずれはない。 どこのを食べてもだいたい同じような味でおいしい。 知味観で買った蒸し菓子は結構人気商品のようで 私の前の人が何人もそれを選んでいたから 試しに買ってみたのだけれど 味はういろうとよく似ていて、上の緑色のところはミント味。 ういろうとミントという組み合わせがなかなか新鮮だった。 食べ終わった後は、近くのカルフールへ。 やはりお店が違うと品揃えも違って、またここでもワクワク。 お惣菜コーナーが楽しい。 お饅頭とか麺類とかのちょっとした食べ物とか お肉屋さんだったらあめ色した鳥の足なんていうのもあった。 きっと、私はどこの国に行っても何かしらその地域の食材に興味を持って 楽しみながら適応していける気がする。 どこの国のスーパーに行っても毎回興味が尽きないから。 月餅の試食をしていたからいくつか食べてみて数種類購入。 月餅にもいろんな種類がある。 桃のジャム入りのあんとかココナツ入りとかナッツが入ったもの。 中国でお月見は親戚一同が会するとても重要な行事のひとつらしい。 その時に贈り合うというか、みんなで食べるというか なんかそんな感じのポピュラーなお菓子。 それ用に箱入りの高級そうな月餅もたくさん販売されていて 中には食べることを目的としたものじゃなくて 贈るためだけに高級仕様に作られたものもあるのだとか。
お惣菜コーナーに売っていた揚げ餅をひとつ買って これはお昼ご飯。 六和塔で食べた。 餅と名前がついていたけれど、いわゆる日本でいうお餅ではなく お饅頭の皮がもう少ししっかりした感じの食感。 中には青菜をお肉と炒めたものが入っていて揚げてあるからか ひとつでも結構お腹一杯になった。
塔に上ってお水を汲みに行って、この日も暑かったから この間、メニューで見たかき氷がおいしそうだったから それを食べに行ったのだけれど ないといわれてしまって大ショック。 仕方ないから冷たいお汁粉を注文。 お汁粉と言えば、粒あんは入っていないイメージなんだけれど ここのは粒入りで、珍珠も入っていた。 これがなかなか面白い組合せ。 冷たいお汁粉、これいいかも。
今日の晩御飯はちゃんとしたレストランで食べようと思って ユースの近くの楼外楼へ。 有名なレストランということで、ちょっと気が引けたけれど、せっかくなので。 さすがに店内は高級感があって、サービスもいい。 1人で行ったにも関わらず、相席とかにしないで ちゃんと丸テーブルに1人分の席を用意してくれた。
日本人もよく来るのかメニューには日本語も添えられている。 その中から東坡肉、ハムと豆苗の炒め物、五香小素鶏、龍井茶とご飯を注文。 東坡肉は4cm角程度の大きさで、柔らかくお箸で割ることができる。 子供の頃にすきだった脂身はいつの頃からか苦手な部分になっていたけれど 2/5はある脂身の部分はギトギトした感じもなく その外側にある皮の部分もいい感じに味が沁みていた。 炒め物はシャキシャキとした歯ごたえと、濃い豆苗の味と塩の加減がよかった。 五香小素鶏は日本語で生姜煮と書かれていたので頼んだのだけれど 出てきたものを食べてみて、あまり生姜の味は感じなかった。 それよりも五香粉の味が強く、黒はんぺんみたいな感じの食べ物だった。 お酒の飲めない私はここでも龍井茶。 爽やかな味で、油っこいものを食べた後にちょうどよかった。 さすがに量が多かったのだけれど、とりあえず完食。
すっかり暗くなった曲院風荷の中を歩いて帰る。 このほうが近いし風景もいいから。 多少怖い感じはあったけれど、観光客も歩いているし この辺りは警備の人がたくさんいるので、そういう点では安全。
食のこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

歩いて上る塔がすき / 2006-09-22 (Fri)

明日帰国なので、今日はゆっくり観光できる最後の日。 旅行する時、いつも旅程表を作るけれど、その通りに行動することはあまりない。 大雑把に組んでおいて、時間に余裕ができると次々前倒しに観光していく。 雨の日なら室内を見て回るものに変更したり、そんな感じで臨機応変。 大抵、最後の1日はすることがなくなって のんびり町歩きを楽しみながらお土産を物色する、という感じ。 でも、今回の旅はそうじゃなかった。 というのは、この日でなければ見ることができないものがあったから。 [:hide:]
銭塘江という川は海水が逆流することで有名らしい。 その逆流が最大になるのは中秋の名月の頃。 海水と川の水が激しくぶつかり合う眺めは壮観だとか。 昨日バスで一緒だった彼女に言わせれば危険らしい。 それ程までにすごい逆流を見たかったけれど、今回は日程上無理。 でも、それまでにも小さいながらも見ることができるということで その日を調べた所、今日しかなかった。 ということで、12時頃に見ることができると思われる地点へ。 バスから降りて、びゅんびゅん飛ばす車が通る道を横切って 川面が見える場所まで近づいて、しばらく眺めていたけれど 一向にそれらしい現象は現れなかったから諦めて 近くの六和塔に向かったのだけれど 後から考えたら、あの時、川の水は下流から上流へ流れていた。 その流れがあまりにも緩やかだったから なんでだろうっていうぐらいにしか思わなかったけれど あれこそがそうだったのかもしれない。
旅行をすると、いろんなタワーを見かけるけれど どうもそういうのには興味がなくて、ほとんど上ることはない。 なのに、何故か塔と言われるとついつい上ってみたくなる。 しかも、歩いて上るところがいい。 もっとも、高所恐怖症だから、外の風景が見えるような状態ならきっと無理だろうけれど。 この六和塔も中は階段で上ることができるようになっている。 傾斜は急だし、板幅がやけに狭いし、磨り減っているし 手すりがあるところとないところがあって、結構危険が伴う感じ。 上の階になるにつれて床が外に向かって下がっていて、ちょっと恐くもあったけれど 窓からは遠くまで望めて、吹く風はここちよくて、やっぱり上ってよかったと思った。
中は今塗り替え中。 塗っているのは若い青年達。 マスキングせずに白壁を塗るから、黒い所に白い漆喰?がたれている。 黒い所は後から塗るんだろうか? なんかそういうのが気になった。 この塔に上るには、まず塔の建っている公園に入場する必要がある。 その後、別料金で塔に上る。 わざわざ公園と塔で別料金にしなくても、と思ったけれど この公園の中の茶館でくつろいでいる人達が結構いる。 もちろん観光客もいると思うけれど、マージャンやトランプをしていたから 近所の人達が集まってきている可能性も高い。 下を流れる銭塘江を眺めながら、銀木犀の匂いを感じながら くつろぐ午後は時間の流れも緩やかな感じがした。
その後、まだ日が高かったから、近くの湧き水を汲みに行った。入場料が必要ということで、少し驚いたけれど、中に入ってその理由がわかった。一応、見学するような建物が中にある。 一通り見て回ったけれど、汲めるような水のある場所が見あたらない。仕方なく諦めて帰ろうとしたら、人の集まっている場所があって、そこで汲めることがわかった。ペットボトルを持って順番を待っていると、おばあさんが私を見て何か話しかけてきた。「あなたが汲むのはそれだけ?」という感じだったからペットボトルをちょっと上に挙げてうんうんと頷いた。そうしたら、たぶん「それだけなら先に汲んだらいい」っていうようなことを言ってくれたように思うのだけれど、勝手にそう思い込んで違っていたら困るなぁ、なんて思って躊躇していたら、言葉がわかっていないことが相手にも通じて、「言っていることがわからないみたいだね」って隣の人に言っていて、悲しいかなその「わからない」ってとこだけわかった。そのおばあさんは私を汲む所まで引っ張っていって、今湧き水を汲んでいる人に、先に入れさせてもらえるよう言ってくれて、たいして待つこともなくそれをもらうことができた。 やっぱりみんな優しい。
その後、おやつを食べて、食事をしてユースに帰ったら 北京から若いご夫婦がやってきていた。 彼女はほとんど英語を話さない。 ということで会話は中国語だけ。 でも、比較的聞き取りやすかったのは やさしい文をつかってくれたことと、普通話だったからだと思う。 それに、とても穏やかな話し方をする人だった。 よく中国の人は声が大きいと言われる。 それは中国語独特の発声方法にあるんじゃないかと こちらに来て道行く人達の話し声を聞きながら思っていたのだけれど 彼女と話をしていてどうもそういう訳でもなさそうな気がした。 日本にだって声の大きい人とそうでない人がいるし 地域的にも、例えば、そういう人達ばかりでもないけれど 大阪のおばちゃんの声は比較的大きいと思う。 そういうのと同じで、地域的なものとか、年代的なものが関係しているんじゃないか。 そんなことを思った。 毎日毎日たくさん歩いているのでさすがに足が疲れているようで 足がもつれたり、ぐねったり、痙攣したり。 今日なんて階段を踏み外してしまった。 ほとんど降りきっていたから問題なかったけれど。 日本に帰ったら、ゆっくりお風呂に浸かってマッサージしてあげよう。
出来事 | コメント : 0 | トラックバック : 0

長距離バスで烏鎮へ / 2006-09-21 (Thu)

今日はバスで1時間半ぐらいの町、烏鎮へ。 以前、上海で長距離バスや鉄道を利用した時に友人から言われたこと それは「いろんな人が集まってきているからスリには注意するように」。 あの時は、人も多くてごみごみとしていて恐かった記憶があるから 杭州市内は安全な感じだけれど、バスターミナルへは気を引き締めて向かった。 [:hide:]最初はどういうつくりになっているのかさっぱりわからなかったけれど インフォメーションがあったのでそこで切符の窓口を聞いて無事チケットを手に入れることができた。 朝からなかなかターミナル行きのバスが来なかったり ちゃんとそこに行けるかどうか心配だったり 切符を買えるか心配だったり、いろいろ気をもむことが多かったのだけれど 何とか予定通りにことが運んだので、切符を手に入れたとたんにちょっとした脱力感。 乗るまでに少し時間があったからその間に朝食を調達に。 ターミナルの付近にはたくさんの売店があって パンや卵、とうもろこし、ちょっとした軽食なんかが販売されていたのだけれど なんとなくそれには魅力を感じなくて他のを探していた所 お饅頭屋さんがあったから、大きなお饅頭をひとつだけ買った。 今日のバスはどんなバスかわからないから酔ってはいけないのでひとつだけ。 お薬を飲んでこなかったことを後悔。 長距離バスのチケットを買うと、そこに乗り場の番号が書かれているから 時間になればその場所に行けばいい。 指定席だから急ぐ必要はないのだけれど、何故かみんな我先に乗ろうとしていた。 烏鎮行きのバスは大きな観光バスで内装もまぁまぁでリクライニングもできる。 観光バスにありがちのビニールの臭いもしないからこれなら酔う心配もない。 安心したらなんだか眠くなってしまって、始めのうちはうつらうつらとしていた。 隣に座っていたのは杭州の女性で、筆談で少しお話。 バスを降りてからも少しの間お世話になった。 こういう小さな観光地の場合、輪タクのお兄さんがターミナル前で待ち構えていて 着くなりものすごい勢いでやってきて客引きを始めることが多いように思う。 この時もバスの降りる所に人が集まってきて、最初は何事かと思った。 歩く私たちにずっとついてきたけれど、彼女が適当にあしらってくれていた。 でも、烏鎮の昔ながらの家々が建ち並ぶ場所がわからなくて、結局少しだけお世話になった。 さすがに2人乗るとこぐのも大変なようでゆっくりゆっくり。 歩くのとあまり速さは違わないんじゃないかと思ったくらい。 入口に連れて行ってもらってそこからは歩いて観光。 といっても、彼女は入場料を払って観光する所には入らないということだったから 付近の町並みを少し一緒に見て回ってそこでお別れ。 ターミナルからなんとなくここまで連れてきてもらってしまったから 帰りにちゃんと帰ることができるかどうかかなり不安になったけれど まだ10時だし暗くなる前に帰れば何とかなるはずと思って、とりあえず観光することに。
この町はいったいどういう風になっているのか詳しいことはよくわからないけれど 川に沿って民家が建ち並んでいる様子が風情があるということで人気の観光スポットらしい。 でも、そのエリアは入場料をとって観光するようになっていて それ以外の町の風景は、川沿いの風景とは全く違って、どうもひなびた感じだったから 最初バスを降りて外に出た時は、この町のいったいどこに ガイドブックにあったような、あの写真の風景があるんだろうと思った。 けれど、通りを1本入ってみると、そこには古くはあるけれど きれいに保存していこうとする意識がうかがえる一角があった。
同じアジアだから使われているものも似た材質なんだけれど 少しずつデザインに違いがあって、そういうところに文化を感じる。 川沿いの家々を見て回りながら、その雰囲気をじっくりと味わった。 さすがに人気があるだけのことはあって、西洋の人も多く見かけた。 ここでも「中国人、写真とって」とインドかパキスタンかそんな雰囲気の人から頼まれて 「あぁ、またか」と思ったのだけれど、にこやかに応じて1枚撮った。 もしかして、私って日本にいないと日本人と思ってもらえないのかもしれない。
一通り見て回って2時間。 ここ以外の場所を見て回るほどに情報を持っていなかったから 1人でうろつくのもなんとなく恐い町だったので、ターミナルに戻ってすぐ帰ることに。 どうやって戻るのか心配したけれど、ちょうど簡易の地図を見つけて それに従って戻ることができた。 杭州からのバスが遅れているとかで、本当なら1時間ほど待たないといけないところ それ程待たずに来たバスに乗せてもらうことができた。 しかし、そのバスは30分も遅れて烏鎮に着いたものだから さっさと杭州に向けて出発して運転手は飛ばす飛ばす。 ほとんどノーブレーキだし、前を走る車がゆっくり走っているとあおるし しょっちゅうクラクションを鳴らしては割り込みをさせないようにしていたりで 乗っていてひやひやのし通しだった。 これで事故した場合、保険はどうなるんだろう、とか 事故の場合はどうやって知らせたらいいんだろう、とか やっぱりバスの観光より鉄道の方が安心だよね、なんて考えたりして。 でも、そのお陰で、というか、予定よりもずいぶん早く杭州に戻ってくることができた。 ターミナルから西湖の辺りまで戻るバスを探したのだけれど どこにそのバス停があるのかがよくわからない。 それで、わりと近い所まで連れて行ってくれるバスに乗り込んだ。 それは2階建てバスで終点で降りればよかったから、とりあえず2階で座っていた。 終点になればきっとそれなりの合図のようなものがあると思って待っていたけれど なかなかそれがなくて、不安になって地図を見たら どうもターミナルに向かってバスは走っているらしい。 そういえば、私の前に座っていた人が降りる時、私のほうを見ていた。 あれは、きっと終点になったにも関わらず、私が降りようとしないから不思議に思ったから。 仕方がないから運転手さんにそれを告げたところ 次のバス停で降ろしてくれて、反対方向行きのバス停も教えてくれた。 一緒に降りたおじさんも、車線の多い道に信号もなく横断歩道があるのだけれど そこから向こうに渡るように教えてくれたりして親切だった。 そう、中国には信号もないのに道を渡るようになっている場所が結構ある。 横断歩道がある場合はもちろんそれでいいのだろうけれど、なくても多くの人が渡っていた。 日本でも確かに信号のないところで道を横切ることはある。 けれど、それはそんなに道幅は広くない片側一車線程度の細い道の場合。 中国では何車線もあって、しかも、結構スピードを出している車の間を縫って渡らなければならない。 この感じが私には難しくて、なかなか渡れずにいることが多かった。 バスがやってきて、それに乗って地図を眺めていたら、運転手の人に話しかけられた。 「どこの人?」「日本」って答えたら「あなた日本人ですか?」と日本語で返ってきた。 驚く私に、彼は中学で日本語を習ったから少しなら日本語を話せると続けて言った。 もうほとんど忘れたけれど、っていうことだったけれど、なかなか結構話せていたように思う。 うれしそうにいろいろ話そうとするのだけれど、いかんせん運転中。 そんなのに気が散って運転がおろそかになっては大変なので、あまり話し相手になるのも考え物だし かといってせっかく久しぶりの日本語を使いたそうにしているのだから むげに冷たくするのもどうかと思うし、さて、どうしたものかと頭を悩ませた。 杭州に来る前、今中国はいろいろ日本に対していいように思っていないという報道もあったから 日本人とわかったらどういう対応をされるのだろうと心配していたのだけれど みんな親切で、ホスピタリティのある町だと思った。
出来事 | コメント : 0 | トラックバック : 0

中国の朝食といったらこれ / 2006-09-20 (Wed)

朝から蘇堤を歩いて程よくお腹もすいてきた。 ちょうど食事時だし、朝食といえば肉まん、ということで 適当なお店がありそうな所に向かって歩いていく。 [:hide:]
細い路地を入っていったらお饅頭屋さん発見。 上から油が落ちたのか、少し黄色がかったお湯が煮えたぎっている上に 大きな蒸篭をのせて一度にたくさん蒸している。 あんまんとか肉まんも豚とか鳥とかいろんな種類のお饅頭がある。 そんな中から肉包と菜包をひとつずつ。 葱包檜も焼いていたからそれもひとつ。 お饅頭はひとつ0.5元で葱包檜は1.5元。 これで結構お腹は一杯になる。 私のおきにいりで、毎回見つけたら必ず買ってしまう。 というか、必ず探しに出かけることにしている。 西湖のベンチに座って久しぶりの肉包を食べる。 小ぶりだけれどあんがたっぷり。 菜包のあんは高菜のような青菜とお豆腐を炒めたもの。 塩味が効いていておいしい。 葱包檜はクレープみたいな生地の上に卵をのせてひっくり返して その上にたれをぬってザーサイとかねぎとかぱらっとふって、油条を包んだもの。 辛いほうがすきなので、私は豆板醤を入れてもらう。 久しぶりの味に大満足。 見つけられてよかった。
お昼にご飯を食べるのを逸してしまったから 博物館めぐりの後、河坊街へ。 永和大王で豆乳を注文。 この会社はチェーン店なんだろうか。 同じような名前のお店、台湾にもあったような気がする。 豆乳といえば、私の場合は塩辛いほうが好みなんだけれど 5種類の豆入りの甘い豆乳を勧められて 久しぶりに甘いのも食べてみようとそれにしてみた。 結論から言えば、やっぱり私は辛いほうがすき。 この豆乳、ちょっとお酢のような味がして そこに甘く煮た5種類の豆が合わさって なんとも不思議な味わいとなっていた。
ちなみに、豆乳は朝食として飲まれることが多いようで お饅頭屋さんにも売られていたけれど カップ入りだったり袋入りだったり。 昔、上海で普通のビニール袋に コップ2杯分ぐらいの豆乳を入れてもらって そこにストローをさして飲んでいたことがあるけれど これもそんな風にして飲むんだろうか。 なんかこぼしてしまいそうで恐いんだけれど。
食品フェスティバルではロールケーキみたいなお餅が気になって ピーナツと小豆の2種類を選んだ。 これは朝鮮で食べられているものらしい。 ピーナツにはマーマレードのような 柑橘系のジャムのようなものも少し挟んであって 意外なおいしさがあった。
食のこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

今日もテクテク / 2006-09-20 (Wed)

杭州の朝はすっきりと晴れないものなんだろうか。 いつももやっとしていてくもりかと思っていたら、お昼頃には晴れている。 長袖の服しか持ってこなかったから、1日の天気状況がわからなくて 毎日着る服に頭を悩ませていた。 寒そうと踏んで袖まくりのできないカットソーにしたら暑かったり 暑そうと思って長袖シャツにするとひんやりとした1日だったり。 なかなか旅行中の服装というものは難しい。 この日は、朝、窓の外に朝焼けを見たから晴れると思って 薄着で出かけたら、結構寒くてちょっと後悔。 [:hide:]
早くに目が覚めてしまった今朝は西湖一周の残りの部分、蘇堤を歩く。 ここは蘇東坡が作ったからこの名前が付いている。 ちなみにこの間通った白堤は白居易が作ったもの。 西湖はこの町最大の観光地だからいつも人が多いけれど 早朝はさすがにそんなに多くはなくて、水墨画のような西湖もしみじみといい雰囲気。 ふんわりと香ってくるのは銀木犀。 杭州には銀木犀がいたるところに植えられていて、ちょうど今が花盛り。 朝もやの中静かに自己主張をして、清々しい朝に彩を添えていた。 最初は少なかった観光客が段々増え始めて 端に着いた頃には、たくさんの人達がバスに乗って集団でやってきていた。 結構早い時間でも、熟年の観光客を多く目にしたのだけれど こんな所にも中国人のパワーを感じた。 朝食を食べて、その後、中国茶葉博物館へ。 途中またバスの降りる所を間違えてひと駅歩いた。 なぜこんなに間違えるかというと、バス停の看板の書き方に原因があった。 看板を見て真っ先に目に入ってくるのが次の駅名だったから それを降りる場所とうっかり取り違えてしまうことが多かった。 運転手さんに降ろして欲しい場所を伝えておけばことは簡単なんだろうけれど あまり話しかけたくない雰囲気があって、できるだけ自力で降りたかった。 でも、そのお陰で結構歩かされることになるのだけれど それもまぁ、よかったりすることもあった。 この博物館の場合も、龍井村の辺りにあるから周りは山で緑がいっぱい。 歩いている人なんてほとんどいなくてちょっと初めは恐かったけれど、一本道で迷うことはないし 山の空気は心地よく澄んでいて、しばらく歩き続けてもいいと思えるぐらいにいい場所だった。
中国茶葉博物館をさらっと見て、その後、茶器を見たいと思って陶磁品市場へ。 でも、ここはタイルとか洗面台とかを主に扱っている所で、茶器はほとんど見かけなかった。 ちょっとした脱力感を感じながら近くの南宋官窯博物館へ。 ここでは昔の窯の遺跡や出土品を見た。 この窯は登り窯で以前韓国の利川に行って見たのと同じようなタイプというのが興味深い。 同じバスのルート上にあったからついでに中国絲綢博物館へも寄ってみた。 シルクの展示が充実していて、なかなか楽しめた。 結構いろいろ博物館を回ったけれど、全て無料。 ある意味すごいと思うけれど、その分、内容もそれなりという感じ。 その後、昨日お腹いっぱいで楽しめなかった食品フェスティバルへ向かい 一通り見た後はそのまま道なりに河坊街へ。 適当な龍井茶がないか気にかけながら通りを歩く。 場所によっては試飲させてくれる。 それはお手頃価格のお茶だったけれど、味が茶館で飲んだものとだいぶ違う。 なんとなく大味な感じで、後味に苦味がある。 淹れ方が違うからかもしれないけれど 昨日まで飲んでいたお茶はそれなりにいいお茶だったということなのかもしれない。 龍井茶のお値段は、それはもうピンからキリまである。 その違いがよくわからないと思っていたけれど 実際にいくつか飲んでみると違いがあることがなんとなくわかった。 お茶選びはやっぱり難しい。
日も暮れてきたのでユースに向かう途中 ご飯を食べさせてくれと言っている(たぶん)親子に遭遇。 Tシャツにジーンズ姿のこざっぱりとした男性に白いシャツに長ズボンの少年。 何を言っているのかなんとなくわからなくもなかったけれど 見かけが困窮してそうでもなかったし はっきりとは話の内容がわからないのだから デリケートな問題なだけにどうすればいいのだろうと困っていたら 前を歩く若い親子連れのインテリ風男性が 小さく頭を横に振っているのがわかったから あまり関わらない方がいいのだと判断して 「言葉の意味がわからない」と言ってその場から足早に去った。 だいぶ暗くなってきていたから、後をつけられたらどうしようなんて考えて 少し恐くなった。
いつものように日没とともに帰ってきて、シャワーを浴びてくつろいでいたら 本日の宿泊者、海南島出身のご夫婦?カップル?のご到着。 ここに来て初めて全部のベッドがうまった。
出来事 | コメント : 0 | トラックバック : 0

やっと本場の中華料理 / 2006-09-19 (Tue)

杭州に来てから“いかにも中華”という感じの食事を取っていなかった。 何も食べていない訳ではないのだけれど どうもユースの近くにはそういう食事のできるお店がほとんどなくて まだ開拓もできていない状態だったから なんとなく無難なところで済ませていた感じがあって、ちょっと消化不良気味。 いい加減そろそろそういう町の定食屋さんみたいな食事ができないものか そんなことを思っていたから、この日の昼食はたいしたものではないのだけれど それでも格別の感じがした。 [:hide:]朝はゆっくり目にユースを出て、食べる所も道端で何か売っているっていうのもなかったから とりあえず梅家塢に直行して観光。 朝食抜きで歩き回った後、客引きで連れて行かれたお店が禮耕堂だった。 ガイドブックにも載っているぐらいだから悪い所ではないと思って入ったのだけれど なかなか良心的なお店だった。 ここは茶館だから、まずはお茶の注文から。 もちろん出てくるのは龍井茶。 10元と20元の2種類あって、今日は10元のにしておいた。 昨日西湖のほとりで25元なんていうのを飲んでいたから今日はこれで。 この龍井茶はコップに直接茶葉を入れて、お湯を足しながら飲むという形をとる。 グラスの底で茶葉が立つ様子が爽やかでいい感じ。 お茶の味に詳しくない私、25元のお茶は普通の緑茶っていう感じだったし、この10元のお茶もそう。 ごく普通においしいお茶だった。 普段緑茶を淹れるのを苦手にしているけれど それは、淹れる温度や蒸らす時間なんかの関係で、どうしても渋くなってしまうことが多いから。 でも、このお茶はお湯の中にずっと茶葉を入れたままにする訳だから 濃くなれば渋くなってしまうのかといえばそういうことはなくて 爽やかな葉っぱの味が少し濃くなるだけで、ずっとおいしくいただいた。 ちなみに、「龍井茶は貧血気味の人はたくさん飲んではいけない」と常峰さんに言われて そういえば、緑茶は貧血の人にはあまりよくないんだった、っていうことを思い出した。 そして、貧血には紅茶がいいらしい。 なるほど、勉強になりました。 でも、杭州にきて龍井茶を飲まないっていうのもねぇ。
食事を何にするかメニューを見てしばし考える。こういうところは写真がある訳ではないので文字で判断するしかない。冒険してもいいけれど、以前冒険したら苦手なレバーが出てきたことがあって、今日はそういうのは避けたかったから、よく知っている麻辣豆腐、醤爆茄子にしておいた。それとやっぱりご飯ははずせない。出てきたのは1皿が1人分程度の量で、それを2皿だからちょっと多い。 味は、麻辣豆腐は馴染みのある味でおいしい。たまにジョリジョリの食感があるのはやっぱり味の素なんだろうか。醤爆茄子も油通しした茄子をお味噌で和えた感じのもので、中華独特の油っぽさはあったけれど、これも安心の味。ご飯は長粒米でぱさつきがあって、お米自体にほとんど味がない。普段、そんな高級米を食べている訳ではないのだけれど、日本のお米のおいしさを再認識してしまった。 ちなみにこれだけ食べてお値段は30元(1元=約15円)。
昼食をたっぷり取ったから、夕食は抜きでいいかと思っていたのだけれど、常峰さんと会ったので、一緒に知味観へ。 有名な猫耳朶とレタスを茹でたもの、カニの小龍包を頼んだ。 猫耳朶はいわゆるすいとんで、塩味のスープがちょっと薄い感じがした。レタスはただ茹でただけなんだけれど、上からかけてあるたれがおいしい。お昼にメニューを見た時、生菜何とかってあって、茹でた野菜を頼みたかったけれど、どれがそれかわからなくて、生菜何とかは生なのかなぁ、なんて思っていたのだけれど、あの時の生菜ってあったのはきっと湯通しした野菜の料理だったのだと納得。小龍包はもちろん肉汁たっぷりでおいしかった。 このお店も庶民的で利用しやすい。
お昼に町を歩いていて見つけた果物屋さんで買った蜜柚。 皮が結構厚くて立派なみかん。 いったいどんな状態で木になるんだろうか、気になる。 果汁が滴るほどにジューシーってことはないけれど すっぱくなく甘過ぎず、っていう感じで私は結構すきだったりする。
食のこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

茶畑を見に / 2006-09-19 (Tue)

今朝はとても冷えた。 こんな日はたっぷり歩く行程のほうがいい。 ということで梅家烏に。 杭州はお茶が有名な所でもあるのだけれど そのお茶を栽培している場所として有名なのは、お茶の名前にもなっている龍井村。 けれど、ここは客引きが強引だと多くの人がホームページに書いていたから そういうのが苦手な私にはむかないと思って そこではなく、最近観光向けに整備されているらしい梅家塢にしてみた。 [:hide:]
バスで向かったのだけれど、途中降りる所を間違えてひとつ手前で降りてしまった。 仕方がないのでひと駅歩く。 ぐるりと茶畑、そばを流れる小川の水はとても澄んでいて、ちょっとしたハイキング感覚。 でも朝あんなに寒かったのに、段々暑くなってくる。 結局、この日は快晴になった。
山の中に白壁の集落が出現。 そのほとんどが茶館で、人為的に作られた感が強い。 バス停3つ分ぐらいの村は特にこれといって何もない。 茶館以外に山と茶畑、そして民家。 わざわざ観光するような所ではない気がする。 でも、お昼に入った禮耕堂の食事はなかなかおいしかったし ちょっとのんびりお茶でも、っていうのにはいいかもしれない。 数日後にバスで龍井村を通ったのだけれど その辺りのほうがやはり観光するにはいい感じがした。 ただ、かなり強引な客引きも目にしたから 行くならそれ相応の覚悟をしていく必要があるだろうけれど。 その後、古い町並みを見ることができるという河坊街へ。 ここも確かに町並みはそうなんだけれど、いわゆるおみやげ屋さんの町。 お茶、漢方薬、工芸品を扱うお店や食べ物屋さんが続いている。 この時は、ちょうど近くで食品フェスティバルみたいな催しも行われていて アジアの食べ物が屋台で売られていた。 何か食べてみたい気もしたけれど、昼食が多かったのでお腹一杯で断念。 疲れもあってこの日はまだ日の高いうちにユースに戻った。 そうしたら、部屋には洗面台でネコを洗う青年がいた、 彼はユースの職員で、この部屋の主らしい。 ネコを4匹飼っているとのことで、休憩時間にきれいにしてあげていた。 ここ数日は部屋に戻ってこなかったのだけれど、普段はこの部屋で寝ているとのこと。 ということで、本日の同室者は彼。 こんがりと日焼けしたスポーツマンタイプで私の中の中国男性のイメージとかなり違った。
しばらく部屋でのんびりしていたのだけれど 夕方、お腹もこなれてきて、また歩く気力も戻ってきたから、付近の散策に出かけることにした。 ユースの前の道は車が通るようなところではないから静かで、時折散策する人が歩いているぐらい。 その道がどこまで続いているのか気になって、いつもと反対方向へ歩いて行ったら 日本風に言えば分譲住宅という感じの家々の区画に行き着いた。 ここにも水辺に柳の木。 この組合せに夕日が加わって、とてもきれいな日暮れ時を過ごすことができた。 その後、近くの曲院風荷に行ったら、朝別れた常峰さんに再び会った。 お互いに今日の報告をし合って、夕食を食べに行くことに。 場所がわからないから、とりあえずその方向へ歩いていく。 真っ暗になってくる道を1時間近く歩いて到着。 食事を取った後、今日は別のユースに泊まる彼女と別れてバスでユースまで帰ってきた。 大抵早く帰ってくるから、今の所毎回私が一番シャワーだし、部屋には誰もいないことが多い。 人数が少ないと順番待ちで大変ってことが全くなくて、気兼ねなく浴びることができていい。 同室の彼は夜勤務なので毎日寝るのは3時、4時。 ということで、この日の夜は買ってきた蜜柚を食べながら、1人の時間をゆったり過ごした。
出来事 | コメント : 0 | トラックバック : 0

西湖一周 / 2006-09-18 (Mon)

昨日は結構早くに寝て、その後、マカオから常峰さんがやってきたから 結局は3人滞在ということだった。 朝、自己紹介をして、昨日の観光について話をして 今日は同じような行程を回るということがわかったから、2人で西湖を一周することに。 [:hide:]
7時半頃にユースを出発。 最初は近くの曲院風荷を目指す。 シーズン中なら蓮の花が一杯咲いて綺麗だろうけれど 今は終ってしまって、ほとんど咲いていない。 湖の色は濃い緑色、臭いはないけれど、ぱっと見た感じあまりきれいではない。 それでも柳が揺れたり湖面が太陽の光でキラキラするのは風情がある。
次は孤山という島へ。 西冷印社で書と印を見る。 昔、授業で書道を取っていた時 やたらに中国の書家の臨書ばかりさせられた。 それが私にはどうも美しいとは思えないものもあって 結構苦痛だったけれど そんな中でも、隷書の形はとてもすきで 書いていて楽しかったのを覚えている。 書道は墨が服についたら取れないし、手も汚れるし どこがいいんだろうって思うところもあるのだけれど 芸術で美術でもなく、音楽でもなく、書道を選択したのは 紙に向き合う時の精神統一というか、無の境地というか そういったものが結構すきだからなのかもしれない。 久しぶりに私好みの書体を見て 学生の頃にもっとこういうのを習いたかったなぁ、なんて思ったりして。
それから博物館と美術館を見て その後、平湖秋月を経て白堤を歩く。 わりと幅の広い道で両脇には柳の木と蓮。 途中韓国の人に写真を撮って欲しいと頼まれる。 どうも彼らは私を同じ韓国人と思ったらしい。 海外を旅行すると大抵中国人と間違われる。 けれど、今回は中国語を話せない時点で その選択肢は消えるからか 韓国人に間違われることが多かった。
断橋残雪を通って湖濱公園へ。 半日歩いて気付いたこと、西湖の周りはトイレが多い。 しかも、思っていたよりもきれい。 これは女性にとっては重要なポイントでとても有り難い。 町の中もお掃除おばさん、おじさんがいたるところにいてお掃除をしてくれている。 ただ、ベンチに座っていてもその下に葉っぱが落ちていたら掃こうとする。 日本なら、人がいる場合は後で、と考えると思うのだけれど これはごみがあるから早く綺麗にしなければ、という意識からなのか それとも、後回しにするのが面倒だからなのか、そこのところがよくわからない。
西湖天地を過ぎて柳浪聞鶯へ。 西湖の周りにはたくさんの柳が植えられているけれど、この辺りも延々と柳が並んでいる。 その下にはベンチが等間隔で置かれていて 湖を見ながらゆったりとくつろげるようになっている。 所々、湖の中に橋があるけれど、これには欄干がなくて落ちそうで恐い。 水にそれだけ近いということになるのだけれど あまり水がきれいだと思っていなかったから、そんなことを常峰さんに言ったら 緑色だけれど汚れてはいないと教えられ じっくりと太陽の光をすかして水の中を覗き込んだら 魚が泳いでいるのが見えたりして、結構きれいなんだと再認識。 彼女にはいろいろと教えてもらうことが多かった。 そんな中でも印象深かったのは、中山公園について。 中国では毛沢東の銅像をよく見かけるけれど、それと同じぐらい中山公園もよく存在する。 「中国は中山公園がすきなんだね」なんてことを言ったらこんなことを教えてくれた。 中山とは号で名字は孫、別名孫文。 ここまで聞いてなぜ中山公園がたくさんあるかの理由を理解した。 実物に触れることで本から得た知識がより鮮やかになる、そんなことを感じた瞬間だった。
日没も近づいた頃、雷峰塔に着いた。 塔の中はエレベータで上れるようにもなっていて 下の階にはかつての雷峰塔の遺跡が、上には白蛇伝のレリーフなんかがあった。 この塔は再建されたものだし、中も近代的になっているから 建物自体の魅力はそれ程ないかもしれないけれど ここからの夕日が見たかったので、間に合ってよかった。
その後、6人乗りの小さな船でナイトクルーズ。 手を伸ばせばそこに水があるようなそんな船。 横にゆらゆら揺れながらぎこぎこ手漕ぎのボートはゆっくり湖を遊覧した。 夜なのでもちろん真っ暗。 落ちたりしないか心配でしょうがない。 おまけに同船した中国人の少年は煙草を吸い始めた。 灰皿のない木の船の中で! 灰をそのまま床に落とすその姿を見て、更に恐ろしさ倍増。 もし火災が起きたら?こういう場合、何の補償もないよね。 今は何事もなかったから、いい船旅だったなんて思えるけれど その時は、そんなことが頭を離れなくて、楽しむどころではなかった。 それでも、湖の噴水を間近に見ることができた時は結構うれしかった。
そんな感じで西湖一周をほとんど終えて、食事をしてユースに戻ったら11時近く。 ずっと歩いて疲れたけれど、充実した1日だった。 英語と中国語とでなんとなく意志の疎通を図っていたのだけれど、今回筆談のすごさを痛感した。 筆談、本当にすごい。大抵言いたいことが通じてしまう。 これにはかなり助けてもらった。 今まであまり普通の会話で筆談は使わなかったのだけれど 今回はそんなことも言っていられなくて、わからない時はいつも筆談。 基本的に彼女は話好きのようで、疲れていない時はずっと話していた。 それを聞きながら、相槌を打ったり質問したりして、楽しい時を過ごすことができた。
出来事 | コメント : 2 | トラックバック : 0

宿泊は西湖の近くで / 2006-09-17 (Sun)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
あんなに心配していた台風だったけれど 朝起きたら雨の気配は全くなくて、昇ってくる太陽の光を受けながら駅に向かった。 日曜日ということもあってか早朝の電車はすいていて、なんだか幸先がいい。 空港に着く頃には青空が広がっていて、もう台風の心配はしなくていいことを確信した。 その空に向かって飛んでいく飛行機の気持ちいいこと。 高所恐怖症なのに、何故か飛行機は恐くない。 重力を受けながら、雲を横目に見ながら飛行機は上空へ上がっていく。 小さくなっていく家々を見ながら、またこうして空を飛べる喜びを感じていた。 杭州が近づくにつれて見えてきたのはきっちりと区画整理された町並み。 綺麗に並んでいる畑に縦横に走る道。 その道の両側に建っているパステル色した5、6階建ての屋根のある家。 今まで見てきた中国の建物といえば白壁に黒瓦 そうでないならグレーのコンクリート造り。 そんなのとは全く違うモダンな感じに少し驚いた。 今、この辺りではこのタイプが流行りなんだろうか。 そんなことを窓の外を見ながら考えているうちに飛行機は蕭山空港に到着した。 空港から今日泊まる所まではバスで移動。 シャトルバスと市バスを乗り継いで何とかたどり着くのに2時間以上かかった。 初めての場所でバス停を探すのは骨が折れる。 大きな荷物を持っていれば尚更のこと。 寒いことを想定して長袖で行ったけれど、いいお天気で暑いのも加わって 到着した時にはどっと疲れが押し寄せてきた。
今回宿泊したのは湖中居青年旅舎(Mingtown Garden Youth Hostel)。 西湖の近くに建っていて、外見はアンティークな感じの中国式建築だけど 設備はまだ比較的新しくてきれいだった。 私が泊まったのは4人部屋、他に6人部屋と個室がある。 このユースのドミトリーは全部男女同室。 たぶん、同性ばかりの部屋というのは友人同士で人数確保しない限りない感じ。 というのも、聞いてみたところ、そういう配慮は全くしない雰囲気だったから。 「同室であっても特に問題は起きないよ」っていうようなことを言われたし。 まぁ、それはないと私も思うけど、ただ、長期滞在の場合 どうしても洗濯の必要性が出てくる訳で さて、それをどこに干すか、という問題があって若干困った。 ドミトリーにはシャワートイレ付き。 こうなると、同室になる人がポイントになってくる。 いかにきれいに使用してくれるか。 そういうのに男女の差はない。その人次第。 幸い、きれいに使用してくれる人達が多かったし、毎日ユースの人が掃除をしてくれていたし わりと快適に過ごすことができた。 この日はフランス人のドミニクと2人、彼は杭州で住む部屋を探すために泊まっていた。 最初の挨拶の時、「どこから来たの?」というお決まりの質問に 私が「日本」と答えたところ、彼からは「僕はフランスで〜〜ドミニク」という返事だった。 この「〜〜」の辺りがよく聞き取れなくて 私は彼がてっきり「ドミニカ出身だけどフランスに移住したって言ったのかなぁ」なんて思っていたら 1日経ってからドミニクという名前だということに気付いた。 そう言ったら笑われてしまったけれど、まぁ、いつも私の英語はそんな感じ。 エアコンはあるけれど、今の時期は使っていなくて、窓を全開。 網戸のないところも開いていたりするのだけれど そういうところから蚊が入ってくるから、気付いたら閉めるようにしていた。 日中は暑いけれど、夜になるとぐっと冷え込むことが多くて、結構これでなんとかなった。 周りは緑に囲まれていて、夜になると虫の声が聞こえてくる。 とても落ち着いた雰囲気のいいユース。 もっと設備のよさそうなユースもあったのだけれど 立地と建物の雰囲気を考えると私にはここでよかったように思う。
出来事 | コメント : 2 | トラックバック : 0

気になる台風の進路 / 2006-09-15 (Fri)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
ここ数日の朝の冷え込みといったら相当なもので 真夏と同じ格好でついこの間まで寝ていたのだけれど さすがにもうそれでは寒すぎて目が覚めてしまう程だったから 昨日は長袖パジャマに冬布団で寝たら、ぬくぬくとして気持ちがよかった。 少し厚めな感じもするけれど、急激な寒さに体が対応できていなくて もうあとひとつ何かの要因が重なれば、きっと風邪をひいてしまうような そんな感覚がちょっとあるから、少々暑くても厚着してしのごうという感じ。 週末には台風が来るということで、今週はずっとその心配をしていた。 というのも、日曜日からしばらく旅行の予定だから。 ちゃんと旅立つことができるのかどうか・・・。 台風でキャンセルになったらどうなるんだろう? 週に2便しか飛んでないんだけど・・・。 最悪日程変更してもいいけれど でも、そういう時に限って、行き先の杭州は晴れマークだし。 この時期の杭州は雨が多いだけにこういう時こそ行っておきたいんだけど。 なんてことを考えては気をもんでいる。 それに加えて、毎回恒例のトリップ・ブルーとでも言うべき状態にもなって 不安とかがどどーんと押し寄せてきていた。 日も近づいたということで、やっと治まりつつあるところ。 杭州はだいたい日本と同じような気候だけれど、関西よりは少し気温が低い。 今はそれに備えて体調を整えて安全な旅行を楽しめるよう準備をするだけ。 今朝も昨日に引き続きいいお天気。 青い空には白い雲が筋状に広がっていて 夏の間に雑草が刈り取られた土手には再び緑が戻ってきている。 空も草も太陽の光のもとで生き生きとして、吹いてくる風は冷たくて爽やか。 秋の晴れ間はこんなにも清々しい。 杭州という町は私にどんな秋を見せてくれるだろう。
よしなしごと | コメント : 2 | トラックバック : 0

ミッドナイト・ブルー / 2006-09-09 (Sat)

深い海の底のような夜空を 白い雲がゆっくりと流れていくのがはっきりと見えるのは 月が放つ光のせい。 ミッドナイト・ブルー。 月ではなく、ただ、空を眺めていたのは 大きく包み込んでくれるような安心感のあるその色のせい。
空のこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

暑さ再び / 2006-09-09 (Sat)

【引用始まり】 --- 【引用終わり】 ---
涼しくなってきたと思っていたら、昨日からまた暑さが戻ってきた。 しかも、カラッとした暑さじゃなくて、体にまとわり付くようなジメッとした暑さ。 もう気分はすっかり秋、だったのが、また少し、夏に引き戻された。 夕方の空には大きな入道雲。 その白さがやけにまぶしくて、そこに短かった夏の抗いを感じた。 涼しくなるのを心待ちにしていた訳だけれど それは夏から次の季節に移ることを意味する。 秋は嫌いではないけれど、その次の季節のことを考えると 喜んでばかりはいられない、という、私にとっては複雑な季節。 このままトントンと冬まで行ってしまわないように もう少し夏にがんばってもらうのもいいかもしれない。 冷凍庫の中で邪魔な存在になりつつあったかき氷を出してきて 小さく砕いたという感じの氷をボリボリ噛んでいると 頬の辺りがひんやり冷たくなってくる。 練乳のかかった小豆入りのかき氷はやっぱり真夏の食べ物だけど 行く夏を惜しみながら、その甘さと冷たさを味わった。
自然や季節のこと | コメント : 4 | トラックバック : 0

秋を感じる。 / 2006-09-07 (Thu)

すっかり秋らしくなった今日この頃 長雨だったこともあって夏らしかったのは もしかしたら8月だけだったかもしれない。 冷凍庫にはまだかき氷がいくつか入っているけれど こんな調子じゃ食べたいなんてもう思わないかもしれない。 冷蔵庫で冷やしているお茶も そろそろ冷た過ぎると感じるようになってきた。 暖かくも冷たくもする必要のない季節は 体に負担がなくて過ごしやすい。 いつも短く感じる秋だけれど 今年は案外長いかもしれない。 そうであって欲しいと願う。 生憎の曇り空で見えないけれど、今日は満月。 来月は中秋の名月。
自然や季節のこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

誕生の日に / 2006-09-06 (Wed)

皇室に今日41年ぶりに親王がお生まれになった。 とてもおめでたいことなのだけれど これから背負っていく様々なことを考えると いろいろと大変だろうなぁと思う。 伝統というものは継承する人がいないと続いていかない。 続いて欲しいと願うのはたやすいけれど それを継ぐ人はそれ相応の努力をしなければならないし 何かを犠牲にしなければならない時もある。 そんなことを考えながら最近の皇室報道を見ていると 複雑な気持ちになってしまう。 でも、年の離れた弟はきっとかわいいに違いない。 お姉さま達にかわいがられてお健やかに育たれんことを願う。
思うこと | コメント : 0 | トラックバック : 0

カレンダー

08 << | 2006/09 | >> 10
sun mon tue wed thu fri sat
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Moon


CURRENT MOON

lunar phases

最新トラックバック

月別アーカイブ

プロフィール

miki

Author:miki

カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。