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友人 / 2003-09-09 (Tue)

久しぶりに大学時代の友人に会った。
近くに住んでいるわけではないから本当に何かなければそう会うことはない。
大学の友人にはそういう人が多い。
彼女の場合は遠すぎず、でも近くないという距離。
それで、中間地点をとって奈良で会って、法隆寺を観光することになった。

奈良に住んでいたけれど、実はあまり詳しく知らない。
大学生になるまで友達同士で電車で出かけるということを
ほとんど許されなかったので、奈良県内の地理にはかなり疎い。
ここ数日いろいろ調べたところ、思っていたより家から近いということがわかった。
最近はインターネットで電車の時刻表から駅構内の見取り図まで
調べることができるからとても心強い。
携帯電話もほとんどの人が持っているから
もし時間に間に合わなくても場所を間違えても、それで知らせ合えるから便利。
でも、私は持っていないから、そのお世話にならないように行動している。

彼女とは下宿が同じだった。
はじめて親元を離れて暮らすことになった下宿には新入生がもう一人いて
それぞれ学部は違うし個性も違ったけれど、不思議と気があって三人仲良くしていた。
お風呂屋さんに一緒に行ったり、何かあれば誰かの部屋に集まって遅くまで話をした。
押入れなしの6畳の部屋は最小限の家具しか入れてないにもかかわらず
かなり狭かったけれど、みんなで集まって話す時にそんなことは気にならなかった。
どうでもいいことから相談ごとまで夜遅くまで話したことはとても刺激的だった。
卒業してからもたまに会ったり電話をしてはいたけれど
結婚してからは年賀状の付き合いになっていた。

待ち合わせ場所に行ってみると、そこには昔と変わらない彼女がいた。
話すテンポも反応も昔と同じ。
全くあの頃と同じとは思わないけれど
変わらずにいて欲しいと思うところはあの頃のまま。
でも、その瞬間そこで会って話している私たちは
数時間後にはまた別々の方向へ帰っていく。
その時は同じものを共有していたとしても
年月がたてばみんな置かれている状況が変化して
それと連動するように付き合い方も変化していく。
寂しいと思う反面、仕方ないとも思う。
だから、久しぶりに会ってあの頃と同じ空気を感じることができた時はとても嬉しい。
ずっと変わりたいと思っていた。
ちょっと変わったと思う。
でも、胸を張っていいように変わったとはまだ言えない。
私らしさを失わず、いいように変わっていきたい。
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